新ED「Fighters」のほうですが、カップリング曲がケントの歌とグラディオンの歌なんすね。ええ、小林さんヴォーカルデビュー。いえい。もーセリフとか入っちゃって、間違いなくコロムビアさんです！（笑） さすが老舗。いわゆるキャラソングはやらないみたいです。（そういえばウェブダイバーもコロちゃんパックとか出てるのかしらん？） あ、ちなみにグラディオンの歌はこのあいだの放映でビクトリーグラディオンの進化ソング（違）に使われてましたが、こちらもセリフ入りまくりです。

でもって、サントラ#2。ていうか買っちゃったんかい自分（笑） あのBGMでサントラ2枚目を出すという度胸も素晴らしいですが、それを速攻で買ってる自分の度胸にもカンパイ。だってさー。店頭で見てみたんですよ、そしたら、1枚目と違ってジャケにナオキくんいますね。しかもそれを横目で見てるショウさんがいますね。で裏ジャケ見たら一同の後ろ姿で、設定画使いまわしっぽさが 笑い 涙を誘うデザインなのですが、でもショウさんの右手をナオキくんの肩に置いてみるなーんていうステキなアイデアを実行したデザインの方、ナイッスゥ！ いえーショウさん×ナオキくんフィーバー！ あのBGMだし買う気なさげだったものの、ああっサイフにはお金が…きのうバイト給料日だったし…ああっどうしよう買っちゃいそうていうかナオキくんラブというわけで買ってしまいました。ブルーノートでもないのにジャケ買いしてんなよ（笑）

ちなみにサントラ#1ではライナーに竹内さん登場してなかったのですが、今回晴れて登場してくださいました。ばんざーい。ついでにそのページの上着脱いでるナオキくんにちょっと萌えてたりしました。あの服ナゾが多いですけど、上着脱ぐと案外オシャレ小僧かも…。ライナーといえば、放映リストが載ってるのはやはりコロムビアですね（笑） あと、クラスメート全員（＋ふらんす人）のパーソナルデータが載ってました。絵はいかにも対比用設定画の使い回しですけどネ。ナオキくんは8月10日生まれのA型、身長138cmだそうです。ライバルのケントより4cm負けてるみたいですけど、ケントに関してはあの剛毛のせいで軽く10cmは稼いでるハズなので実質ナオキくん負けてないと思います（だから何）。ていうか身長に関してはショウさんとの身長差12cmってのが萌えます。

パーソナルデータで一番ショックだったこと。マモルくん実は1年生… カ、カイトと同学年？（笑）

おめでとうナオキ★初ウェブダーイヴッ！ いやー、あの変身…じゃなかったウェブダイブシーンもテンション高くていいですねー。いきなりアップで口もとが色っぽいナオキくん、目がキラーン。右手刀でズバッ、左手刀でズバッ。画面を走る十字の光。そしてかけ声。宇宙メダ○ッターえーっくす！（違） もーぜひこの調子で毎回ウェブダイブしてねナオキくん。ていうか毎回登場してねナオキくん（←トラウマらしい） で、いずれはナオキくんメインのお話を…！（夢です夢）

でもさしあたってナオキくんコンスタントに登場してくれそうで安心ですわ。ていうか登場って言ってもケントとセットですけどネ！ それはそれで萌えるけどサ！（笑） やはり第3クールのテーマはケンナオですか、ケンナオ。（←コをつけるとイヤンな感じ） 今回もジュラシックエリアでふたりっきりです。さらに恐竜に追い回されます。うーん、デリトロス様ってば味な演出を…！ 恐竜にビビってケントの腕にすがってるナオキくん萌え（笑） でもってナオキとケントをつけ狙う危険なけだものどもはドラグオンとジャガオンが倒してくれたのでした。こりゃあドラグオン×ナオキも超アリですか？（笑） ちなみにジャガオンは当然ケント狙いです。グラディオンのいぬ間に何とやらです。

さて今回はワイバリオンさん登場のお話です。ずっと寝てたらしいですが、ケントやナオキに起こしてもらうとはなんて幸せな。しかも寝起きが悪く寝ぼけていたらしく、起きぬけからケントやナオキを襲うとはなんてキケンな。でも結局はケントとの心の語らいによって正気に戻れたみたいです。まぁアレですね、もともとケントと合体、じゃなかったグラディオンと合体する仲みたいですし、合体すると最強のビクトリーモードらしいですし、他のウェブナイトどもに強敵出現ってことですネ。今回もいちおうジャガオン出てきてましたが、相変わらずカタナシで…ますますヘタレキャラと化しつつあるという以前に存在を忘れられつつあるウェブナイトどもの立場って…（苦笑）

そういえば今さらながら気がついたのですが、新EDの最後の謎の少女、目がデリトロス様っぽいんですね。やっぱラスボスですか。ということはつまりラスボス戦はケントを賭けたアオイちゃんとの一騎打ちですか（オイ）

大方に予想されてそうですが、ちゃんと書きます。Vサインナオキくん超萌え…！ ＞新ED。OPといいナオキくんのアップはあのつぶらな瞳が私の何かを崩壊させます。もーあのいたずらそうな口もとといい、ゆっくり上着がなびく胸もとといい、たまりません。指短めなVサインの手まで凝視してる始末です。ケントもむっちゃくちゃ色っぽくて萌えるし、確実に旧EDより萌え度は高いですネ！（笑）

本編のほうはといいますと、無事ナオキくんがレギュラーっぽく出てきてくれて一安心です。今回の敵はダイタリオンとやら。時間を戻してしまうらしいです。おかげで子供の巣窟と化した管理局。こりゃーしょたやろりにはたまらん世界ですな！（オイ） そしてそんな子供たちよりどりみどりの世界に君臨するアオイ様。とうとうダイバーランドの頂点に立ちました。言葉責めで主任（ちび）と自分の祖父（ちび）を手なづけ、一気に職員全員を下僕と化すその御姿の禍々しきこと。さすがです。

というわけで、今回の騒動の結論。デリトロス様の子供好きも筋金入りということです（オイオイ） おかげでけっこう萌えました。特にちびのリーゼントあたり（笑） でもやはり一番萌えたのはガキどもに弄ばれるナオキくんですネ！ あぁ一度でいいからナオキくん困らせてみたい…（←愛ゆえです、愛ゆえ。） ちなみに少し残念だったのは、なおじろうパパがその場に居合わせなかったことですか。幼くなったなおじろうパパ見てみてぇ…ていうかそりゃすでにナオキが二人…あ、一人ちょうだい。（死）

一方、相変わらず出番の少ないウェブナイトどもは今回ようやくパトロールということでちゃんと登場するかと思いきや、手斧ひとつにあっさりヤられちまって弱すぎ。やっぱり相変わらずのヘタレぶりなのでした。ていうかカロンに威勢よく指図されてる時点でヘタレ度も最高潮。初めてカロンがかっこよく見えたよ…（笑） ま、ウェブナイトども、とりわけシャークオンがヘタレなのは前からですがネ。場合によっちゃそれも萌えるわけですけれど。でもこのうえ次回に新手のウェブナイト（しかもグラディオンと究極の合体技をするらしい）が登場しちゃった日にゃ存在理由すら危うい今日このごろ。いっそケントとの合体おっと違ったグラディオンとの合体をかけて壮絶な争奪戦でも繰り広げりゃ面白いのに（笑）

今回初登場のダイタリオンさんは…まあ、なんか大きくて大変そうなのはわかりました。ていうかダイタリオンさんは始めから合体してるらしいので、グラディオンの方もこれから合体に励まねばなりません。ていうかウェブナイトとの合体なんて設定、忘れられかけてるような…（禁句？） ついでに、あのただでさえアレなCGのアレ具合を余計印象づけるだけの口元ピクピク痙攣はどうにかならんもんですか（笑）

余談。ポケトレインとかいうタカラの新商品のCMが入ってました。ダメです、そんなことでプラレールの牙城は崩れませんヨ。（なぜか力説（笑））

旅の後につきビデオがたまってるので、要点だけ手短にいきます。要点＝復活ナオキくん堪能しました。ぺろり（怪）

…ってさすがにそれだけで終わりというわけにもいかんので、ちょっとは書いてみましょう。さぁナオキくん復活第2話です。みなさんさっそくパーティーなど開いてくれました。さすが愛されてるねナオキ！（笑） でもあのパーティー、実はケントの特技がコスプレだったということなどはどうでもよくてケントに肩を抱かれるナオキ萌え…（笑） なにあれー。むちゃくちゃケント×ナオキではありませんか。萌える萌える…！ しかしそんな積極的に迫られてもナオキはソノ気になれません。洗脳されていたとは言えドラグオンになど浮気してしまったものだから気兼ねしているのでしょう。（違） 「言葉で謝るだけじゃぜんぜん足りない…！」 そーかそーかナオキくん、じゃあカラダを使って謝れば足りるのかな〜？（死）

それにしても今回はナオキくん落ち込んで切なげな表情でかなり萌えまくりました。おまけに泣くし。ぅおおおおナオキくん泣かしてみてー（こらこら） もーナオキ泣かすなんざとんだ罪作りですドラグオン。愛されてるなドラグオン… やっぱりアレですかナオキくん、たとえ洗脳が解けても、あのドラグオンとの蜜月が忘れられないという。（違） ま、ともかくこれでドラグオン＆ナオキ組が復活です。そしてついにグラディオンと合体です。ていうかケントと合体です。ナオキとケントが合体です！（←連呼すんなよ）

そーいうわけで今回はナオキくんオンパレードで楽しかったであります。切なげな表情のナオキくんもグッとくるものがありますし、ラストの夕陽のなかで微笑むナオキくんもなかなかです。敢えて難点を言えばアレですか、やっぱ作画が…（笑） なんか頭身高いし。ていうかいつの間にかケントのモミアゲがリッパになってるのにびっくりです。

そういば、もうすぐEDが新しくなるみたいですね。そしてサントラ2枚目も出るそうですね。なんとまあ大胆不敵な（←暴言） ま、なんですか、ナオキくんの歌でも入ってたら買います。（おいおい…）

めざめました！ ナオキ！（感涙） うわーいナオキナオキなおきぃ〜 ヨカッタな〜嬉しいな〜ラストの復活ナオキくんかわいかったな〜ていうかオレ様がおにいちゃまの胸にとびこんで泣きてぇよ（死） それにしても長かった、我が苦悶の日々… 1話でいきなりナオキ行方不明になってから再登場（ただしケントの幻の中）まで77日、それから攻化洗脳が解けるまでさらに77日。しめて154日、22週間、約5ヶ月！（←恨み深い） はっきり言ってシリーズの半分弱を棒に振られた感じですヨ？（大げさ） ともかくこれであのOPの愛ラブドキュンなナオキのカットもウソじゃなくなりました。あとはショウさんが復活してナオキくんと並んでくれれば、あのOPのショウさん×ナオキシーン（違）もウソじゃなくなります。ていうかせっかく復活したナオキくん、これで今後忘れ去られたかのように出番激減する（最近のおフランスのよーに）ことなどあったら私のこの萌え上がる愛の炎がすべてを焼き尽くすぜベイベェ。（※喜びのあまり言語中枢おかしいみたいですので大目に見てやってください）

さて、今回は前回からの続き話なわけで、最初からプラグ・イット済。そして愛しい受ナオキくんが復活するかどうかという一大事を見届けるべく、クラスメイト諸君もいっせいに主任の息子の友人でもなかなか入れないハズの管理局に押し寄せます。でもいいの。すべては愛しいナオキくんのため。みんなも愛するナオキくんを心配するあまりかけつけたんだよね！（違） そしてユカリちゃんもおにいちゃまとケントちゃまのカップリング絵（意味が違うわい）を描いてます。ていうかあの絵のおにいちゃま萌え…（笑） そんな一同の注目のなか、ついに決戦の火蓋は切って落とされた！ と思ったらケントとナオキはなぜかいきなりサ○ヤ人と化し真っ白な世界で肉弾戦を演じます。当初は互角と思われた戦い。しかし、突然グラディオンがブラックホールキャノンを喰らってしまいます。機能停止に陥るグラディオン。そしてグラディオンごとデリトロス様に食われそうになるケント。まさしく大ピンチ。ていうかあの渦は何ごとかと思ったらデリトロス空間とか言うらしいです。何ソレ。新手の非ユークリッド空間か何かですか？（いやそんなSF設定は皆無だろこの番組） ま、ともかくシリーズ最大のピンチを迎えてしまったケントなのでした。いけない、がんばれケント！愛しい受ナオキくんの復活はキミの双肩にかかっている！（←くどい） そんなケントを救ったのは、視聴者も忘れかけていたジャンさんでした。思い出したようにフランスからやってきます。ちなみにアオイちゃんは何もせず涙で叫ぶだけのヒロインに落ち着いてしまったようなのでどうしようもありません。ねェあの分析装置はどうしたの？ アオイちゃんの立場ってどうなったの…？

かくしてガリューンとジャンがケントを救いに来てくれたのでした。いったいどんな奇策とか努力とか根性とかでデリトロス様から逃れるのかと思ったら、ドラグオンにビシバシおしおきされるナオキの悶絶ぶりがどうやってか知らないけど（たぶん愛の力で）ケントに伝わったらしく、だめー！ナオキをいぢめていいのはオレだけ！とばかりにグラディオン＆ケント説得力皆無の復活。ほら、なんか人間の愛（と平和）の心がウェブナイトの力らしいので。つまりナオキくんへの愛の心ですよネ？（笑） ていうかジャンさん出張ってきた意味って…？（禁句） ま、ともかく人の恋路をジャマする悪い龍は無事撃退され、わが愛しのナオキくんがついに復活したのでした。いやもうあのラストの復活ナオキくんのかわいさですべては救われました。ああよかった。

さてさて、次回はドラグオン復活話のようです。やっぱあれですかね、ナオキくんの祈りが天に通じてとかそういう。（←病気） っつーかドラグオン話なんだし、せっかく復活したナオキくんをいっぱい出してください！（笑） でないと私のこの萌え上がる愛の炎がすべてを焼（※再度言語中枢おかしいみたいですので以下略）

おにいちゃま萌え…（笑） ナ、ナオキくんおにいちゃま…おにいちゃま…ていうとアレですかユカリは大きくなったらおにいちゃまのお嫁さんになるのなーんて思ってそうですネあの妹。う、羨まし（オイ） もーとんだ伏兵でしたユカリちゃん。突然の強敵出現です。強敵ってのはもちろんショウさんの敵です。ドラグオンの敵でも可。なんせ、今んとここの番組でナオキくんの胸に顔をうずめることができたのはユカリちゃんだけです。このぅ…果報者…（はい？） ていうかきっともっと幼いころにはナオキと一緒におフロ…ゲフゲフッ いやとにかくユカリちゃん強敵ですよ〜なんせおにいちゃまを狙う悪い人をやっつける弓の腕も磨いてるみたいですし。（違）

そして問題のおとうちゃま。なおじろうパパです。あの髪型だけでオヤヂに萌えかけそうになる自分もかなり重症ですがそれはともかく、実は髪型だけではなく愛をかけた結城家との百番勝負も遺伝らしいです。こりゃもう運命だネ！ 子供の目もはばからずいきなりがっきと組み合って息を荒げ顔を紅潮させて悦に入るおやぢ二人を前にケントとアオイちゃんは呆然とするばかりです。そしてケントは学ぶのであった。オレも父さんを見習ってはやくナオキと…！（ナオキと何） 決意を新たにするケント。「いつでもがんばるナオキがオレは大好きだったんだ」 そーそー意地になってがんばっちゃうナオキくんかわいいもんね〜！（そういう意味ではナイ） しかしナオキを大好きなのはなにもケントだけではありません。私も…ってそうじゃなくてユカリちゃんが放っておきません。大好きなおにいちゃま、見ていてねー！ この弓でおにいちゃまを狙う悪い男はイチコロよ☆（まだ言うか）

というわけで、今週と来週は番組的にナオキくん強化キャンペーン中ですので（嘘）、今回もナオキくんたくさん出てきて萌えましたわー。ていうか思い出シーンのナオキくんがね！ もう！ このパターン何度目かって感じですけど何度でも萌えるもんは萌えるんです。（←威張って言うことか） ああ…ほんとどこまでもケントとラブラブなのね。（ラブラブじゃなくて百番勝負です） それに加え今回はおにいちゃまナオキくんという新技が登場ですからなお萌えます。ていうか兄妹好きなんですよね。（実は太ヒカの前科が…某21話とかで激しく萌えたクチです（笑））

しかし当のナオキくんはユカリちゃまのことなど忘れて相変わらずデリトロス様の寵愛を受け、ケントへの感情を激しく高ぶらせておりました。なんかケントのことはすべてお見通しらしいです。デリトロス様ゆずりのストーカーぶり。今どこで何をしているのだケント…！ と思って見てみたらまたアオイちゃんと一緒だし（笑） ますます怒るナオキ。しかし、そこへユカリちゃまが登場します。お手製呪術アイテムによるおにいちゃまだいすき毒でんぱの効果によりナオキくんは一瞬ユカリちゃまへの愛を思い出したようですが、デリトロス様の愛のムチ責めですぐに戻ってしまいました。ああ…一瞬戻ったあのつぶらな瞳をもう一度…（病気）

そんなこんなで、次回電脳冒険記ウェブダイバー「めざめよ！ナオキ！」。ようやくナオキくんが元の愛しい受にめざめてくれるようです（違） ていうかここまでクサく前フリまでしといてまだナオキくん戻らなかったらまぢキレかねません。たまりにたまったこの愛をどうしろと。（どうしようもありません）

あ、そうそう。あのナオキくんマスコットぜひ発売してください。（笑）

前回は失敗したショウさん、戦略を変えてきました。そう、力押しがダメなら色仕掛けで。とりあえず受け受けしさ全開で姉さんにお願いしてみますが失敗。なら次はケントくんに迫ってみようか、ってな調子でケントってばあっさり陥落。そしてこともあろうかケントまでもがダディに色仕掛けで迫ります。ちなみにショウさんの入れ知恵を思われます。ねぇ〜パパぁ〜んかわいいケントのオ・ネ・ガ・イ！ そりゃケントに抱きつかれて胸のあたりを指でくりくりされたりなんかしたら落ちない男はいません。というわけで結城ダディも陥落。恐るべしショウさん。

かくしてお姉様の仕事場に侵入したショウさん。扉を閉め、他人はシャットアウト。アレですね、密室でお姉様とケントを相手に3ピ（※全国のショウさんファンにコロされそうですのでやめときます） とか思ったら、ショウさんのお目当てはやっぱりお姉様だったのです。ショウさん の愛 を信じていたケントはいいように利用されていただけなのです。「ケントくんがどうなろうが知ったことではない。ぼくが大切なのは姉さんだけだ」 …ショウさん悪い男だな〜（笑） しかも洗脳仕様の鬼畜系攻なので、マスクをつけるとSになるみたいです。「キミにはきついおしおきが必要みたいだね」などとのたまってケントくんをでんきビリビリ攻めまくります。しかし、どんなに裏切られ痛めつけられてもそれが快楽に変わ…おっと違った、どんなに痛めつけられてもそれに耐えるケントはなんて健気なのでしょう。さすがこの番組のヒロインですネ！（オイ） あのひとは悪人に利用されてるだけなの。本当はいい人なの。「ショウさんが誰よりも優しいのは、オレがいちばん知ってます！」 …って過去にショウさんとの間にナニがあったのでしょうケントくん（笑） 本当のショウさんはアノ時もとても優しいんだそうです。あーもうこれってノロケ？（違います）

そしてついに影でショウさんを利用していた悪玉・ペガシオンもケントの前に姿を現しました。ケント、お前は負けたのだ。「まだわからないのか。つまり、そういうことサ。（※勝ち誇ったように） 高らかに勝利宣言をするペガシオン。ケントはキレます。そうかお前かお前が悪いんだなお前がショウさんをオレから奪ったんだなー！ というわけで怒りのケントに倒されちまいました。しかしショウさんは復活せず。残念。ていうか戻って肩で息をしながら横たわるショウさんの色気は何事でしょうか（笑） いやむしろあのシーンはツバサ×ショウさん？（こーらこら）

ま、そういうわけで今回のショウさんの一見は案外あっさりと正体をバラして決着してしまいました。まぁアレですね、さすがにカロンが黙ってなかったみたいですし。ていうかアオイ様もかなり影でいろいろやってたと思われます。カロンが侵入できたのもクラッカー・アオイ様がセキュリティシステムを破壊したためなのでしょう。なんせケントでさえ体を張らないと友人を入れてもらえない主管制室にいつも下僕ども引き連れて入ってる女王様ですからネ！

さーって、次回は浅羽ファミリーのお話のようです。妹にオヤジどのがご登場の様子。ていうかナオキくん悶絶してたけど戻るの？ ねぇ戻るのー？（←そういう期待はまた裏切られそうな…）

というわけで、ぼくらのステキなショウさんが戻ってきました。でもどこか物足りないのは、きっと隣にナオキくんがいないからでしょう。いやそれはともかく、そうですかクラスのリーダーだったんですか。ケントに加えおなご衆も目をうるうるさせて喜んでおりましたが、しかしアオイちゃんとカロンだけはさすがに警戒していたようです。またケントに手ェ出しゃしねぇかと（おい） とりあえずアオイちゃんは得点板が落ちてきたのをいい機会とばかりに、内股で金切り声をあげてケントに助けてもらいます。「ありがとう、ケントくん…！ ホホホホ今の見たかしらショウさん？ ケントくんはあたしのためなら何でもしてくれるのよー！」（※心の声です） 一方のカロンはショウさんの身辺調査に乗りだしました。ケント、これはおかしいピョコ。偶然で戻ってきたなんて不自然だピョコ。気をつけるピョコ。きっとデリトロスに洗脳されてケントを襲いに来たに違いないピョコー！ しかしケントのショウさんに対する信頼は絶大なのでした。ヤバいぞケントくん大ピーンチ！ 洗脳仕様のショウさんの攻っぷりはきっと鬼畜な変態だぞ〜などという私のドキドキをよそに、当のショウさんはなぜか上の空。今明かされる衝撃の事実、それは…！

ショウさん、お姉様と二人暮らしぃぃ〜!?（笑） っていうか倉知姉、切ない瞳で何を見つめているのかと思ったら、ねぇ！ 妙齢のお嬢さんが弟とのツーショット写真をロケットに入れて後生大事にしてるなんざどう考えても禁断のネオロマンスです。（待て待て） そういえばふたりの愛の巣（違）にもしっかりツーショット写真置いてあったしネ！ ああ…そのまま耽美主義なB級フランス映画にでもなりそうなシチュエーション。美味しそう…（死） でも、戻ってきたショウさんはケントに迫るより何よりいきなり仮面を装着、ひとりきりで仕事してるお姉様にじりじりと迫ります。ふふふふふ姉さん、ぼくは変わったんだよ。デリトロス様のお力でね。もう姉さんに好きにされるぼくじゃないのさ。今日からは姉さんがぼくの言うことを聞く番なのさ！ …お姉様大ピ〜ンチ！ そう、ショウさんが戻ってきた本当の目的はお姉様だったのです。洗脳されているショウさんには、これまでのお姉様との関係が過ちに思えてならないのです。認めたくないものだな、若さゆえの過ちというものを…！（←仮面の男なだけに（笑））

というわけで、さんざんなショウさん×ケント話になるかと思ったら予想外にディープな展開でした（笑） あぁ、そういえばペガシオンとやらが登場してましたね。（←CGの連中はすでにどーでもいいらしい） なんかバギーみたいな車でした。対抗策としてジャガオンが呼ばれて、おおっと車VS車ののりものスピード対決か何と思いかけたら何のことはない、分身の術には数打ちゃ当たる戦法というお定まりの解決策。究極のクラッカー参謀役・アオイちゃんの役目はいったいどうなったのでしょう。っていうかアオイちゃんの出番よりナオキの出番ー！ ツバサくんの出番ー！（笑）

突然のオーロラに沸くダイバーランド。学校でもオーロラの話題でもちきり。授業もオーロラの話になり、いつのまにか番組は教育番組「たのしい理科・オーロラのしくみ」に。しかし、その妖しくゆらめく光は恐るべき地獄の予兆だった。なんと悪いウェブナイトのせいで人々が密着してしまうのだ！ しかし「たのしい理科」はすでに終わってしまったらしく、この事態は超インチキ電磁気学で説明されるのみ。すべてプラズマのせいです！（違） ともかく、おかげで平和だった教室はいやーんな密着地獄というか望まざるカップリングばっかの密着地獄と化したのである。なお、あんな小さなカエル頭の子にさえ狙われているケントをうかつに誰かと密着させたりしたら凄絶な修羅場になること間違いなしにつき、脚本家の賢明な判断によってママが教室に登場したのでした。でもかわりに妻の目の届かぬダイバーランドの中枢でひとつの禁断の愛が花開こうとしていた。「主任、前から気になってたんです…！」

そんな地獄にあってただ呆然としていたのが、密着していたら互いに鏡を見ているようで大変だったろう親王兄弟。彼らは感電すると密着しなくなるという驚くべき事実を発見、おかげでケントたちは密着地獄から解かれてプラグ・イットできたのだった。今回の敵はライガオン。何アレ… 一昔前のサ○ライズSDロボのできそこないか？ さらに再登場キョロちゃん原ツバサくんのやっぱりな攻キャラぶりに肩を落とす私。しかしこれはこれでツバサ×ケントみたいでいいかも？（おいおい） 何はともあれいつも通りに何のヒネリもなくグラディオンとケントはライガオンを撃退したのでした。やれやれ一件落着…と思いきや、不敵な笑みを浮かべた少年がひとり… うぉぉぉブラックショウさん万歳！（笑）

すげーやショウさん、ただでさえアレなのにむちゃくちゃ攻ですよ。洗脳されて鬼畜度も策略家度もレベルアップ。しかもデコがナオキとおソロ（はぁと） っていうかあの次回予告のショウさんのお耽美さは何ごとでしょうか。あぁぁんショウさん。ステキすぎ。これは散々に攻めまくるしかありません。もぉあれは洗脳っていうかけっこう素とみましたよ？ だからダイバーランドにも戻ってこられるんでしょう。そんで散々にケントを弄ぶのですネ！ 仮面プレイとはまた高尚な趣味ですネ！（死）

そして今回は原ツバサくんも再登場でした。どーせ洗脳されて攻キャラ仕様ということであんまり期待しないようにしてたのですが、でもショウさんの手のひらの上って感じなのは萌えました。っていうかショウさん×ツバサくんもアリ？（笑） ま、何はともあれ、あの美しい富士額がまた見られて嬉しいかぎりです。とは言え、いったんはグラディオンにやられながらも戻ってきてくれなかったんですよね。なんでこう私のお気にのコたちは長引くのかなぁ（泣） おかげであの魅惑的なキャミ姿（違）も当分おあずけのようです。肩が…二の腕がぁ… ダイバースーツなんて大嫌いだぁー！（笑）

えー、誰もが予想した通り、今回はアオイちゃんの一人勝ち状態でした。何に勝ったかというと、もちろんケント争奪戦。（笑） でも、カロンがいきなりアオイちゃんの部屋に侵入していて、ケントは渡さないピョコ！とか言って宣戦布告でもするのかと思ったらなんとグラディオンともどもグルだったというのは予想外でした。過去にケントとあんな激しいつつきあいをしていたことが明かされた強敵おフランスのひとり勝ち状態を打破すべく、どうやら結託したみたいです。敵の敵は味方、というわけですネ。かくしてマジカルステーションについにアオイ様がご降臨なさいました。ぱちぱちぱち。グラディオンとカロンだけならともかくアオイ様が一緒になったのではおフランスも打つ手なし。そんなおフランスを尻目に、アオイ様はウェブナイトどもを手なづけにかかります。「アオイは私たちが怖くないのか？」「ぜーんぜん。みんなかわいいわ！ 私の下僕たちですもの！」（嘘） ケントいわく、「みんなアオイちゃんマジックにヤられちゃったヨ！」ということで、なんとアオイ様はただの女王様ではなく魔法もイケる黒魔術師女王様だったのです。恐るべしアオイ様。ウェブナイトどもはアオイちゃんに魅了された。このステータス異常が回復するには相当なターン数が必要そうです（何の話だ）

しかし、そんなアオイ様のひとり勝ち状態に水を差したのがドラグオンと攻ナオキでした。すごい剣幕でアオイちゃんを怒鳴りつけます。アオイちゃんひとこと、「信じられない…ナオキくんがあんなこと言うなんて」 …ってそれは私のセリフだー！ とっとと元の愛しい受ナオキくんを返せー！ …ハッ、思わず話がそれました。さて、そんな攻ナオキはさらに「早くこい、ケント。今日こそギタギタに（どんなだ）してやるぜ」などと言ってケント攻める気まんまんです。が、こんな挑発的なセリフを聞いてアオイ様が黙っていようはずもありません。その策略家としての知謀をはたらかせて、攻ナオキとドラグオンを撃退するのでした。分析システムぐらい簡単に操れます。気象衛星だってお手軽にクラッキングできる腕前ですから。そんなアオイ様が思いついた解決策はなんと火責め（違） なるほど、さすが黒魔術師アオイ様。大地属性は火属性に弱いんですネ！（だから何の話だ）

しかし、ここまで壮絶なケント争奪戦が展開していながら、肝心のケントは今回あんま萌えシーンがありませんでした。むしろ今回のヒロインはシャークオンですよネ！（何故そーなる） ひとりでいるところを悪いドラゴンにさらわれてしまったお姫様は魔法で自由を奪われ、人質になってしまうのです。やっぱシャークオンは弄ばれ系ヘタレキャラで決定ですか。いいですね、ヘタレキャラ。メカだって萌えますよ（死） あとはま、今回のポインツはやっぱアレですか、デリトロス様から激しい愛のムチを受けていたナオキですか（死） やはりナオキは攻キャラに洗脳されても根本では受ですよネ！（もはや病気）

そうそう、ついにショウさんとツバサくんが再登場です！ ショウさん「あいかわらず暑苦しいなぁ、ナオキくんは…」 やったー！ショウさんのナオキくん呼わばりサイコー！（←第1話のショウさん×ナオキくんを未だに引きずっているらしい） とりあえず次回はツバサくんが襲ってくるようです。お願いだからナオキみたいに長引かないでとっとと元に戻ってくれぇ… だってツバサくんもスキなんだもん（笑）

ついにガリューン殿とおフランスが仲間になってどんな新展開かと思いきや、なんのことはないタダの総集編でした（笑）

というわけで、これまでのデリトロス様の大変な悪行の数々をふりかえったわけですが、何がイチバン大変かって、デリトロス様が拉致したのはクラスの全男子のみ（ケント除）で女子には目もくれてねぇってことが明らかになったことです。こりゃあデリトロス様のご趣味も予想以上に筋金入りです。真性ですな（何がだ） そして未だ帰らざるナオキ・ショウさん・ツバサくん・カイトの4名が超お気にのようです。まァ気持ちはわかりますけどネ（オイ） とくにナオキに関しては（笑）

アオイちゃんは今回もダイバーランドの中枢に我が物顔で出入りしております。さすが女王様。おじいさまから報告を受けてるあたり、やはりおじいさまも結城パパもみーんな女王様の手下で間違いありませぬ。ところが、グラディオンプログラムの中に少年の生命反応が検出されてしまいます。ビクッとするアオイ様。ダメよ、ケントのことがバレたらアタシが手ぇ出しにくくなっちゃうじゃない！ というわけで、次回ついにアオイ女王様が動きだします。

アオイ女王様はとりあえずケントとおフランスの仲に割って入るみたいですネ。マジカルゲートでケントと二人っきりなんて許さないわよとでも言わんばかりなアオイ様の笑顔におフランスはただひるむのみでしょう。さらにグラディオンとカロンを加えて、ケント争奪戦は邪魔者のいないマジカルゲートでさぞや壮絶にくりひろげられることでしょう。そしてさらにそこへ攻ナオキが乱入。ああっ…いよいよ修羅場の予感が。お願いですアオイ様、どうかナオキを元の受キャラに戻してやって下さい（笑）

アオイちゃんの慧眼おそるべし。「まるで恋人どうしみたい！」とかツッコミ入れてましたが、本当にそのとおりでした。なんかもぉ、今回はジャンとケントの馴れ初め話ですか。要はジャン×ケントっていうか。略してジャンケン。何じゃそら。

驚いたことには、先に声をかけたのはケントだったらしいです。「わからないかなー、すごいモノを前にしたとき、心がこう震えるような、このオレの気持ちが。」いったいどんな気持ちだというのでしょう。そんな積極的なケントに対するジャンの第一印象は、「やかましくて馴れ馴れしい変なやつ」。まあ、人なつっこい受クンになつかれていじけ系攻野郎が心を開くってのは王道ですかね（笑） しかし、ことはそれだけでは済みませんでした。ケントの軽はずみな一言が、いじけてくすぶっていたジャンの攻スピリッツを燃え上がらせてしまいます。はげしいつつきあいに突入する二人。そしてことのすべてを終え、ベッドの上（違）に大の字の二人。初めての経験に恍惚の表情のケントのご感想は「こんなにスゴイとは思わなかったよ」 そして頬を赤らげてジャンのほうを向き、こうトドメをさしたのでした…「また、ヤろうな！」 あまりの誘いぶりにびっくりのジャンをはために、ケントは続けます。「技（テク）みがいてさ、力つけて、もっともっとイイ勝負をさ！」 あははっは。ケントってば実は天然というより確信犯的誘い受けだったんでスカー？？（笑）

…というわけで、以上、ジャンの妄想的記憶捏造済み初体験思い出話でした（違） ジャンはここんとこマジカルゲートでケントに会えないため、ケントとの仲が心配だったようです。とりわけアオイ様の存在などが気がかりなのでしょう。そこでガリューンと組んでここらでちょっくら再びケントを攻めておかないとイカンとでも思ったのでしょう。思い出話などして二人の愛の軌跡を確かめあっておりました。「ぼくにその悦びを、ぼくの知らなかった世界を教えてくれたのはケント、キミなんだから！」ついでにいじけてみてケントの気をひきつけます。「君にとってぼくはその程度の存在なの？ マジカルゲートで過ごしたあの悦楽の日々はどうなったの？」（聞き違い） 挙げ句の果てにはついにガリューンとグラディオンも合体、晴れてジャンケン愛のジョグレスが完遂されたのでありました。

というわけで、ひさびさにあのピチピチプラグスーツ（違）で二人っきりのマジカルゲート・ランデヴーを楽しんだジャンケン。そのうち攻ナオキの仕返しとかアオイ様のおしおきとかありそうです。ぶるぶる。そしてジャンの謀略ついでにグラディオンへの愛を思い出した（違）ガリューン殿。これからジャンはウェブダイバーとしてケントといつでも会えるようになりました。これでアオイ様に対して一歩リードって感じ？（笑）

ウェブダイバー、ウェブナイト、ウェブソルジャーに続いてウェブモンスターなる新種が登場。もっとかわいげなデザインにして種類もたくさん作っといて始めっから「電脳冒険記ウェブモンスター」とかにしといたらもっと人気出たかも知れないのにネ！（オイ） そーすりゃカードとかGBソフト（当然2バージョン）とかも売れただろうにネ！（そのへんでやめとけや自分）

さて、今回は何だかカロンが活躍してましたねぇ。それもそのはず、アオイ女王様はお眠りになっちゃうしグラディオンとも連絡とれないし、今回はついにカロンがケントをひとりじめだピョコグヘヘッヘって感じで。（←キャラ違ってます） ましてドラグオンが人々を操ってケントを襲わせようってんですからカロンも奮い立つというものです。こりゃもうドラグオンの目的は人々×ケント野外生本番ショー観覧に相違ありませぬ。通信手段も絶たれて大ピ〜ンチのケントをカロンは励まします。ケント、眠っちゃダメだピョコ！ 眠ったら最後だピョコ！ ぜったい生きて下山するんだピョコ！（違ーう） そうだケント、服を脱ぐピョコ！ ハダカで抱きあって暖をとるしかないピョコ！ さァカロンのあたたかな胸にとびこんでくるピョコォォォ！ ってだから違う違ーう。今は夏じゃボケェ。（←ソレもちょっと論点違うネ）

まぁカロン×ケントなどという超マニアックなシチュエーションはともかくとして、やっぱ「ケント、服を脱ぐピョコ！」はちらっとビビりました（笑） だってー、あの服って上下つなぎだしー。服脱いだ直後のケントってば思わせぶりになかなか姿を見せないしー。もぉさぞかしピッタチピチピチなアンダーウェア姿がついに公開かと思ったのにー。ロクに見せてくれねぇでやんの…腰のあたりとかもっとよく見たかったのにぃ（こらこら） そのうえ律儀に着替えてプラグ・イットするしねぇ。ってそりゃバンクシーンのためか（笑）

ところで、個人的に今回もうひとつ重要だったのがシャークオン。実はギャグキャラかつヘタレなコキ使われ系キャラだということが発覚。ああっ…ヘタレ野郎アンテナ（何ソレ）にビビビーっとキてますぅ（笑） なんつーか、ウェブナイト仲間のオモチャ希望。（いや、ヤツらはもともとタ○ラ製のオモチャだが。）

どーでもいいですケド、あのホバーボードってばっくとぅざふゅーちゃぁ…？ いや劇中も未来だからおかしくはないんだろうけど（笑）

次回はようやくおフランス君がダイブするみたいです。ガリューンさん、戦士だとか漂泊だとかいうシブめキャラなのに金髪好みとはまた耽美なご趣味で。（ハ？） っつーかさー、ねぇ、受ナオキ再登場の日は一体いつになるのでしょう… （なんか前と同じパターンだなコレ。）

えー、相変わらずぼくらのナオキくんはあやしい龍さんのオモチャのままです。デコにインプラントされた目玉装置のせいで攻めナオキくんのままです。せっかく再登場したというのにどこまでもじらしちゃってもぉ。龍さんもナオキに目つけるまではよかったのに、洗脳のしかた間違ってます。もったいない。やろうと思えばあーんなことやこーんなこともできるでしょうに。（何を考えているのやら…） ま、今のナオキも声だけ聞いてるとけっこうかわいげな時もあるんだけどねぇ…だって竹順だし（笑）

さて、そのかわりというわけでもないのでしょうが（そりゃそうだ）、今回はケントがひたすら攻ナオキくんに攻められておりました。ええ、部外者シャットアウトな愛の嵐の中でビシッバシッとね。そしてそんなケントを救った、というより奪還したのはやはりアオイ女王様。またしてもあざやかな手際で衛星をクラック。またしても博士と結城パパの立場なし。いやむしろ博士も結城パパもアオイちゃんの下僕かと。なんたってダイバーランドの女王様ですカラ。ええ、女王様が下僕のひとりを奪還するためなら、たとえ打ち上げ費用がウン十億かかる気象衛星を破壊してもオッケーなのですネ。ほら、下僕の命は衛星よりも重いって言うし。（言わねェ） かくして女王様の命をうけ悪い龍を打倒に向かったケントでしたが、なにしろ今回はひたすら受なケントのこと、洗脳攻仕様ナオキにひたすら攻められます。ブラックジャガオンとかいう新しいオモチャで攻められ続け、思わず「痛めつけられれば痛めつけられるほど、オレは元気が出るんだー！」などと口走ります。さすがにこれ以上はヤバい（何が）と思ったアオイ女王様は本物のジャガオンを出動させ、グラディオンと合体させガトリングボア・ファイナルアタック（違）で決着はついたのでありました。

ちなみに謎だったのがマモルくん。いったい彼の登場意義は何だったのでしょう。ま、アオイ女王様が両手に下僕で映画館で3（ピーッ）でもなさるおつもりだったのでしょうネ。（死） あ、ちなみに女王様が下僕どもと鑑賞なさるご予定だったその映画は、「B.I. KUMA KUMA HAPPY LIFE」。その愛はヒグマ。その存在はツキノワグマ。（謎）

さーて、今回もナオキくんはあの愛しい本性を取り戻してくれませんでした。なんかなー、このまましばらく洗脳攻め攻めナオキくんによるニセモノブラックウェブナイト編が続くのでしょうか… ううっ、ブラックなのはオレ様の心だぁー。（←アホ）