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etceteras
impressions '04/10
そのほかの感想(兼日記)
2004年10月





| 阪神淡路を思い出します。
Oct. 27 2004 (wed.)

新潟の地震、大変なことになってますね…。実は来月末に新潟に行かねばならないので、多少ひとごとでもなかったりします。行き先は新潟市内なのでそんなに大きな被害なないようなのですが、交通手段が問題でして。JRも関越も復旧が間に合わなさそうな雰囲気ですよ…かと言って飛行機は高いし…。長野まわりで行くしかないですかねぇ。

それはそうと今週末はショタコレですな! ええ、そりゃもう行く気まんまんですことよ。バイト休んで行きますよ。休む理由はとても言えないですよ(笑) 今年は5月のショタケが行けなかったこともあり(実は来年も行けなさそうなのですが…)、バイトくらいだったらショタイベント優先って勢いです。えへへー。密かに陰陽大戦記本とか期待してんですけどね! どうでしょ、まだ放映たった4話ですけど、突発的に本を出してくださる勇者はおらぬものか…!(笑)


ファンタジックチルドレン #3 「行きたい場所」
Oct. 12, 2004 on air

世界の車窓からアニメ化したのかと思いました(すみません鉄分多くて)

というわけで鉄道の旅にちょっと萌えた今回でしたが、それ以上に何が萌えたってハスモダイ君の朗読の美声が。ヘルガとチッタのシーンにあの声がかぶり始めたとたんビクンとしてしまいましたですよ。たまりません。あんな声でささやかれながら汽車旅なんかしてごらんなさいよもぉ独り旅ゆくせんちめんたるじゃぁにぃ汽車はそのままこの世の果てまでイッちゃうぜってなもんですネ。こりゃなんですかね、ハスモダイ君は文学少年キャラでいけますか? 実はほうぼうの街角で流しの吟遊詩人やって汽車賃かせいだりしてませんか?(してねぇよ)

あとはやっぱトーマもちと萌えですよね。わんぱく少年萌えは基本ですからして。今回は爆睡トーマくんがなかなかでありました。…あ、あと着替えシーンも…(笑) この調子ですと次回あたりトーマはヘルガと再会するっぽいので、そのへんもちと楽しみだったりします。うむ。



| 山登り
Oct. 24 2004 (sun.)

今日は唐突に山に登ってきました。一人で。こらそこ、ネクラとか言わない(笑) ベタな言い方すりゃ紅葉登山ですね。ほんとのんびりと登りたかったんで、一人で。カメラも持って行きませんでした。ちなみに赤城山です。水曜くらいにふと思い立って、金曜に地図買って、土曜にきっぷ買って。最初は普通に谷川岳とか考えたんですが、混みそうなので敬遠。榛名山てのも考えましたが赤城の方がいくらか登りがいがありそうだったので赤城に。ちなみに今「はるなさん」を変換したらATOK君は最初「ハルナさん」と返してくれました(笑) うーん、高城山とかあったらもう即決だったんですけどねぇ。高城さん…萌えな山だ、叫びながら登ってやる…!(アホがここにいます)

えと、以下はその日記です。ホントただの日記。かなり自分向け。

前日はいつものとおり夜までバイトであった。帰宅して食ってパッキングしてとっとと寝る。翌朝3時40分起床。朝というより夜だが。4時間睡眠だが、これくらい異様に早起きするとかえって眠気はないものである。始発の次の電車で地元を発ち、5時何分だかの高崎線で北へ。高崎で両毛線に乗り換える。地元では見なくなった113系に10分ほど揺られ、前橋着。寒いのでバスの時間までパン屋でコーヒーを飲み一服。バスは1時間ほど。最初すこし寝る。山道に入ってからは山を眺める。秋晴れで天気もよろしい。

終点手前でバスを降り、少し歩いて登山口へ。9時45分くらい。登山口で閉口する。軽く30名はあろうかという団体様が連なり大渋滞。仕方なく後ろをついていくがさっぱり進まない。狭くて追い越しもままならない。というか追い越させてくれそうな気配もない。20分ほどちんたら登って広めの道になったので、追い越し開始。ただでさえ急坂なのに追い越し速度で登るのはちと疲れる。しかしそれもじき終わり、尾根筋に出る。尾根筋に少し行くと黒檜山山頂。しかしその先の尾根鼻に展望のよい場所があるとのことで、そこまで行き、休憩。まだ昼食には早いので駒ヶ岳に向かう。尾根筋の道は緩やかで、陽当たりもあり、見晴らしもある。途中また別の団体様に出くわすが、こちらはきちんとしんがり要員がいて、声をかけあって追い越させてくださいました。そうこうしているうちにすぐ駒ヶ岳山頂。あまり大した登りもなかった。11時20分、山頂はとても狭いが見晴らしはよく、昼食。食べ終わったころに追い越した団体様が到着。狭い山頂は人で埋まってしまったので、早々に退散することにする。あとは下るのみ。階段がよく整備されていて降りやすいが少々無粋とも思う。これも比較的すぐで、12時ちょうどくらいに下山。

駐車場わきでトイレをすませ、また出発。少し車道を歩いてから覚満淵という湿地の遊歩道へ。花の季節でもないのでただの池である。半周ほどしてから、看板に従い鳥居峠へと向かう分岐に入る。こちらはもう静かな道である。少し登ると鳥居峠に到着。駐車場や売店や休憩所がある。バイクの兄ちゃんらがけっこういる。やはり峠という言葉はライダーをひきつけるのであろうか。特に休憩はせず、そのわきに目立たずある登山口から長七郎山へ。小地蔵岳を左に巻くようにして登っていく。人も少なく静かで、高くなった陽が葉を落としてすこし明るくなった森の中に落ち、とても心地よいカンジ。少し登ると案内板のある分岐点に出る。左折する。最初は広めの道をヘアピンカーブしながら登り、尾根筋に出る。左に行くと小地蔵岳に行けるらしいが、気にしないでおく。尾根筋をゆるやかに登っていく。左手、東の展望がよい。まばらに立つすすきが正面から照らす陽に光る。道も、荒れても整備されすぎてもなく、実にいい。黒檜〜駒ヶ岳のコースと違い、こちらはのんびり登れるコースなのである。やがて長七郎山山頂に到着。広めの山頂、けっこう休んでいる人が多い。チョコをひとかけ、水をひとくち。汗のついた上着とザックの背を陽にあててすこし乾かすことができた。12時55分頃、出発。

すぐ小沼湖畔へと降りる。ぐるりと周ってみることにする。途中、開けた湖岸があり、人々も散策しておる。タオルを持ってきていたので、靴を脱いで足だけ水に入ってみる。冷たくて、疲れ足にはなかなか爽快。後ろを通り過ぎた親子連れには注目されてしまったが。そのまま少し湖岸を行くが、遊歩道からは逸れているので、途中で少し脇を登り道に戻る。小沼を半周すると駐車場のある小沼平。そのままゆきすぎ、さらに四半周したあたりから脇の道(軽井沢峠方面への)へ入るつもりが見過ごしてしまい、元の場所に戻ってしまう。まるまる小沼を一周した形だ。引き返し、看板はないものの指導標があるのを発見。そこを入っていき、少し下っていく。目的は血の池というなにやら怖い名前の池。降りきったところがその池。小沼よりずっと小さいが、水はきれいである。ひっそりした雰囲気がなかなかだが、どのあたりが血なのかよく判らない。

ここからは道をはずれ、がさごそと進んで車道に出る。少し車道を登ると八丁峠。ここから地蔵岳へと登れる。最初は階段が続き、あとは単調な登り。電波施設類を左に見ながら山頂へと向かう道に出るが、何となくでんぱな施設ってのも見てみたいので、道をそれて登っていく。なんとなく踏みあともついている。最初に見たでんぱ設備はTBSのものだった。NHKのもあった。大きく建設省と書かれているのは何かと思ったら気象レーダーだった。ご丁寧に解説してくれる看板を読む。思わず社会見学である。そのまま高いところを歩いていくと三角点のある山頂。いろんな電波施設のほか、廃止されたロープウェイ駅やホントに地蔵もあったりして、広い山頂である。山頂からは大沼が見下ろせる。遊覧船などが走っている。男体山山頂から見下ろした中禅寺湖を思い出す。チョコなどかじりつつ休憩する。あとは降りるのみである。新坂平下山口と書かれた方へと降りていく。陽もすこし傾き出し、風にも涼しさが出てきた頃である。下りはあっという間で、15時5分展望台下バス停に下山。

予定よりだいぶ早かったので、バスまで時間があまり気味である。とりあえずそこから5分ほどで登れるという見晴山展望台に行ってみる。何やら芝生っぽくなっていたり白樺など生えていたりしていくらか趣の異なるところだ、と思ったら、白樺牧場という牧場の土地らしい。展望台にはあずまやがあるが、正直あまり展望はきかない。見晴山なのに見晴らせてないぞ。すぐにバス停に戻り、次の新坂平バス停まで車道を下る。新坂平には赤城山エネルギー資料館なる施設があり、そこのトイレを使わせてもらった。まだまだ時間はあるので、バス代をけちるべく、なるべく下のバス停まで車道歩きを決行。はっきり行って普通は歩行者がいるような道ではないので、すれ違う車の人々はけげんそうにこちらを見ていく。だんだん気温も下がってきたがとっとこ歩く。途中、何かが斜面を下る音を聞き、動物と思って目をこらすがよく見えない。が、直後に鳴き声でシカとわかった。

一杯清水バス停も過ぎ、さらに下る。標高1200m、標高1100m、という標識を見、地図で等高線を確認して現在位置を知る。途中、次の箕輪バス停まで続く遊歩道があるので、車道をそれてそちらへ入っていく。もうかなり傾いた陽が紅葉の森と落ち葉に当たり、ある種独特な、けだるい清々しさとでも言うべき森の中。踏む足もとには野生?の栗の実がたくさん落ちている。沢を右に見ながら緩やかに下り、バス停手前の駐車場に出る。トイレを済ませ、少し先のバス停へ。16時15分箕輪バス停着。バスまでは30分ちょっとあるので、一休み。小さな小屋で野菜やら漬け物やら乾物やらを売っている。嫌がらせ的にイナゴの佃煮でも土産にしようかと思ったがやめ(や、私はあれわりと好きですが)、かわりに干したいちじくの実を一袋所望する。そうこうしているうちにバスが来て、乗り、山はおしまい。ちなみにバス代は400円ほどケチれました。バスは5分ほど遅れて駅に着いた。少し冷えたのでホームで缶コーヒーなど飲みつつ電車を待つ。直通の快速で帰京しました。



| 今日の陰陽大戦記はまだ見てない
Oct. 14 2004 (thu.)

どーも皆さんこんばんは、リンかけ1話とファンタジックチルドレン2話を録画し損ねてちょっと悔しい新番組シーズンを送っているいちのぎ燎です。今日は帰りに泳いできたんですが、実は昨日献血してるんですよね。でもまー「採血当日は激しい運動をしないでください」ってことだったし、成分だから赤血球抜かれてねぇし、まぁ関係ないっしょー、と思ってたんですが……く…苦しかった…!(笑) エンジンかかりきるまではホントぜはーぜはーと息切れ気味。泳ぎ始めた当時の苦しさを思い出したカンジですよ。血漿と血小板だけ抜いてもこんな血のめぐりが悪くなるもんなんですねぇ。今まで献血で特にくらっときたこともなかったし、日常生活の分には何も実感なかったんですが、ホントに血が減ってるんだということを実感しました。なんか面白ぇ。(えー)

さてさて今日はひきつづき新番組感想っちゅーことで、や、もう第2話なんですけど、2本ほど。とりゃあ。


ゾイド フューザーズ #2 「1+1=?」
Oct. 10, 2004 on air

1+1=∞ですよね?(求むメダFAN)

ってそうじゃなくて。わぁいゾイドだゾイド〜。ゾイドのアニメ〜♪ ………音楽監督・小室哲哉………。ええと、彼の音楽が好きな方にはたいへん申し訳ないのですが、私、こむてつの曲ってホントダメなんすよ…。うーん、別にユーロビート系が嫌いってわけでもないんですが(まぁ好きでもないけど)、何故かダメなんですよねー。まったく動かされるものがない。つーか萎える。私がわりと洋楽党なのも、自分でいろいろ聴き始めてCD屋に通い出したりする中学高校時代がまさに小室全盛期で、当時のメジャーな邦楽に興味を持てなかった、ってのが一つの大きな理由だと思われるくらいです。って何だかアニメの感想から逸れまくってますけど、要するにガクーリってことです。OPからさっそくヘコまされてしまいましたですよ…。

まぁでもな、音楽にさえ目をつぶれば(妙な日本語)、ゾイドだもんなー。とりあえずオイラもライガーゼロ好きー!(笑) あの白いボディは非常に洗練されててかっちょええもんよ。艶気あるし。それに乗る主人公RDクンもちょっとカワイイしね!(やはりそこか) 野島健児声も萌え〜。あの子供っぽい青年声はイイよね。ヘタレで受だけどキメるところはキメる萌えな主人公を目指して欲しいものです。とりあえず今回は照れRDが萌えだったかな! あーあと冒頭のシャワーな! 腰タオル姿をもーちょっとちゃんと見たかったぞぉ〜?(笑)

で、カップリング的にゃーやっぱチームメイトの野郎二人どっち攻でもイイね〜とか思ってたんですが、今回メカニックのダンさんとかいう強力なライバルが登場してナニやら大変なことになってきましたですよ。前からキミに会いたいと思っていたらしいですからねぇ! なんて積極的な! ってかストーカー? ライガーゼロラブ同士急接近のヨカンですよ。マスクマンとシグマさん、内心気が気じゃねぇのではないかと。くす。

…まぁそんなこんなで、なんか第2話にして作画も演出もビミョーで、脚本的にもつめこみすぎなのか何なのか知らんけどちとアレで、つぅか前のゾイドのアニメとスタッフ全然違うみたいで、しかも音楽が小室だけど、まぁ見てしまいそうな雰囲気です。ゾイドのアニメだもんな! 今回でライガーゼロにもスポットが当たったことですし、RDとライガーゼロのラブラブっぷりをぜひ見せつけていただきたいものです(そんなカップリングかよ!?)


BLEACH #2
Oct. 12, 2004 on air

やー、WJですねぃ。ちなみに原作は未読っす。OPとかの何だかとっても一生懸命に今っぽさ(ぶフッ)を出さんとがんばっちゃってる意気込みを生暖かく見守りつつずるーりと見てます(わからんわ) えーとねーとりあえずいちごちゃんフツーに萌えかも。つぅかすげぇカワイイ名前だよな、いちごちゃん! でもちょっと声はヘタかも! まぁその普通っぽさが時々かえって萌えなんだけどね!(笑) カップリング的には、んー、世の王道はどーいうのなんすかねぇ? まぁまだ2話だから登場してないキャラがいろいろいそうですが。今回の雰囲気ですといちご←織姫(両者天然で片思い系)とか? ちなみに第1話ではルチアが男だと思いこんで(笑) いちご×ルチアなんかなぁとか思ってました、私。ヤレヤレ。

ま、そんなわけで、いちごちゃん方面でちょっと見ていきそうです。受、でもいいけど、むしろ攻希望かもな。お兄ちゃんだし! ちょっぴりシスコンだったりしたらサイコー(笑) あとま、せっかくOPとかでがんばってんだから、あんな調子で本編でもいちごちゃんにはいろんなカッコをして欲しいかなー、と。今回もなにげに腹チラルックで萌えかけちったし〜(笑)



| 台風で休み
Oct. 9 2004 (sat.)

土曜はいつも塾でバイトなんですが、今日は台風つーことで臨時に全授業が中止され、棚ぼた休日になりました。じっさい雨風すごかったですしねぇ。おとなしく家でぐーたらしてました。一日中家にいるなんて何ヶ月ぶりやら…や、私は休みの日もほぼ必ず出かける人なので。なんかね、一日中家にいると気が滅入るんですよ。かつて友人(ヲタ)にそんな話をしたら「オタクの発言とも思えん」と言われてしまいましたが、でも出かけたところで行き先はアキバだったりするからなー(笑) まぁそんなわけで明日はどっか出かけたいところです。特に用はなくても。というか用がなくて出かけるのが好きなのかも知れませんな(なんじゃそりゃ)

さて本日はまた今期の新番感想をば。深夜から2本。ちなみに陰陽大戦記は感想レギュラー化しちまおうか本気で検討中…(笑)


ファンタジックチルドレン #1 「闇の果てから」
Oct. 5, 2004 on air

なんつーか…なかむらたかしですねぇ(笑) ええと、子供たちの一人の声が松本さち王子ということで見てみました。ハスモダイ君ですね。こう、前髪が斜め前方向に立派にそりかえっている彼です。確かにさち声でした。「メル、早く! メルー!!」とか言ってんのがちょっとかっこよかった…(笑) 出番は多いようなので、なんか見てしまいそうです。ひとむかし前のヨーロッパが舞台なのかと思ったらどうやらメイン舞台は近未来のアジアらしく、それもなんかイイですし。こういう番組はやっぱ雰囲気があってナンボな気もするので、美術やら演出やらがんばって欲しいところです。…でもとりあえずOPの歌はヘタだったなー…(ぼそり)


厳窟王 #1 「旅の終わりに僕らは出会う」
Oct. 6, 2004 on air

いわゆるモンテ・クリスト伯ですやね(個人的にはその方が馴染みがある)。GONZO制作です、CGガンガンきてます。服とか髪とか、塗りをセル風単色塗りじゃなくテクスチャにしまくってるのはけっこう新しいですかねー。こういうテクって最初は目新しさで楽しいですが、やはりうまく演出に使いこなしてって欲しいところです。今後に期待。

とかいうヲタトークはさておき。主人公アルベール君、ちょっと萌えかもですね! 何かと頬染めちゃったりしてなー!(笑) 伯爵×アルベール推奨なんでしょうか? 何かこう、いろいろな意味で耽美な雰囲気の番組ですネ。あ、そういえば声が福山潤です、アル君。今期は陰陽大戦記でも主役はってるし、すごいっすねー。



| 秋です。
Oct. 3 2004 (sun.)

めっきり秋めいてまいりまして。涼しくなってきたせいか最近かぶりものがマイブームで、帽子とかアタマ巻き物とかちょっと買ってみちゃってる今日この頃です。で、10月ということで、新番組がいろいろ始まっとりますな! まだあんまチェックしてないんですが、とりあえず陰陽大戦記あたりなにげに萌えちゃってますんで、今日はその感想とか。あと遅ればせながらF-ZERO最終回も。


陰陽大戦記 #1 「降神! 白虎のコゲンタ」
Sep. 30, 2004 on air

コゲンタ萌えじゃん!!(笑) いや〜思わずいいですコレ。主人公りくくんは気弱くんですが、それとやんちゃな式神とのコンビってのかサイコーですよ! OPの手ぇつないでる二人とか見てすげぇ嬉しくなっちゃいました。期待期待。来週登場するっぽい玄武?の赤いあんちゃんとか、OPにいた朱雀?のちっちゃい子とか、りっくんの後ろの後ろの席のツッパリリュージたんとか、イロイロと気になるキャラがいますし。ももちゃんとりっくんのラヴコメもなんか萌えそーですし。すでに私の脳内ではももちゃんとコゲンタがりっくんを取り合うとかいう設定になりかけてますので…(笑) ちなみにツッパリのリュージくんはかなりの高確率でモモちゃんに横恋慕しそうなヨカン。いいよねー、こういう配置の同級生男子! ニトロのヒデさんとか(笑) OPでは何故かネギ持ってまして、実は家が貧乏で兄弟多くて料理ができたりしてたら萌えですリュージたん…!

で、その萌えなコゲンタなんですが、声が相田さやかさん、MRRの太陽くんなんですやね。太陽よりもやんちゃ度・オトコマエ度ともにアップでこれまた萌え。今後りっくんとどーいう関係になってくのか大変楽しみです。なんつぅか、今回のラストのアレに私めっさ萌えてしまったものでネ。ええ。あのちょっぴり照れコゲンタにネ!(笑) いいラストだよなー。正直このラストシーンまではそんなに萌えきってなかったんですが、コレで一発陥落しちゃった感じです。人助けはしねぇだのオレができるのは戦いだけだだのかっちょええこと言ってて、でも思わずこういう一面が出るなんて…なんて萌えなんだコゲンタ…。ああ、あとね、「かかってこいや」んとこでね、しっぽふってね、鈴が鳴ってたの! アレなんか萌え〜!(笑) かわいいっすよ。いやーん。あのシッポか鈴かが弱点だったりしないのだろーか? なんかシッポの先つかまえて神社のアレみたいに振ってみたいんですけど。…しまった。もしかしなくてもケモショタかコレ!?(笑)

っつーわけで、陰陽大戦記、萌え発動っぽいです。視聴決定。とりあえずサンライズヒーローものは重要ですし。そうそう、キャラ原案がふくみっつぁんでしたな(道生名義で)。メインキャラ中学生ちうことでショタアニメと言うには若干ためらいがなくもないカンジですが、久しぶりに6時台男児アニメでしょた萌えしまくりとイきたいところです。期待だっ!


F-ZEROファルコン伝説 #51 「ファルコン伝説!!」
Sep. 28, 2004 on air

次はクランク主人公で新シリーズですか!?(笑) や、正直あのクランクさんの髪型はちょっとどうかと思いかけないこともなかったですが、でも萌えー! おっきくなったクランク萌えー! 声もオトコマエで萌えー!(誰だろうあの声。) リュウさんのマシンとジャケットを受け継いでるみたいで、やー素敵ですねぃ。でも中は同じ緑の縦縞でしたねー、まさか下も半ズボンのままだったりはしねぇだろうなぁ(笑) つぅかあのクランクさんは一体何歳なんだ。ジャックさんとか周りの面々はそんな年とってないみたいでしたし、せいぜい5年後とかそんなカンジっすかねぇ。あ、あとアリアスがメカニックだかスポンサーだか何かで一緒にいるみたいで、これまたポイント高かったっス。ええ。おっきくなったアリアス×クランク(リバ歓迎)ってことで♪

…って肝心のクライマックスに関しては何も書いてませんけれども(笑) いやぁ、そりゃもう、男泣きリュウさんと座り込んで泣いちゃうクランクくんにずきゅーんとやられておりましたがな。クランクくんをあんなに泣かせるなんて…つくづく罪な人やでおっちゃん…。あの「おっちゃん…!」って泣き声に日本中のオヤジ×少年ふぇち視聴者は一網打尽だったこと間違いナシでございます。なんか、ヘタしたら最終回はクランクくんの活躍する余地がなくって出番少ないんじゃないかとか心配してたんですけど、もうあの泣きクランクくんで私は胸イッパイでしたねー。最初の方なんかでは戦艦のオペレーターとして活躍もしてくれてましたし(勇ましくも愛らしかったぜ…!) あとはやはりクランクがいかにしてドラゴンバードを受け継ぐことになったのかとかそのへんの経緯がちょっと気になりますなー。to be continued...? とか言うてたし、続編やんならそのへんのフォローもぜひお願いしたく(笑) とりあえずおっきくなってもファルコンハウスでコーヒー淹れたりしてんの希望〜。

まぁそんなこんなでこの番組もとうとう終わってしまいました。1話見たときはまーさかこんな最後まで萌え倒すとは思いもよりませんでしたが(笑) や、リュウさんもなかなか萌えではあったのですが、やはりすべては途中でクランクたんが登場してからですねー。てへ。めっさマイナーには違いなかったですが、それだけに愛も絶好調に偏りつつ萌えられました。1年ちゃんと続いてくれましたし。おもちゃなくってGBゲーム関連だけだったのにねぇ。…あと、やはり芦田さんキャラデザは萌えだということを再確認でしょうか(笑) またどっかの新番とかでキャラデやんないかな〜。



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いちのぎ燎 ICHINOGI Ryo e-mail : ichinogi@anet.ne.jp

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