etceteras impressions '02/11
そのほかの感想(兼日記) 2002年11月


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27 wed. 大阪

大阪から帰ってまいりました。いろいろ死にそうな週末でした…出発前にあわててゼミの資料を作り論文のアブスト(英語)書き上げてったりしてたもんだからもともと睡眠不足、そのうえ夜行バスでしっかり眠れず。あべのベルタ前を歩きながら10歩おきくらいに意識とんでました。よく事故らなかったな自分…(笑)

とりあえず大阪なんですが、えーっと、3回目くらいかなあ。さすがにもうコンビニ店員さんのイントネーションひとつに大喜びしたりはしてません(でもしてたんかい) やーでも私は根っからの関東人ですからして、ちょっと偏見入ってるせいかやっぱり大阪行くと楽しいです(笑) ものすごく遠い、自分の世界とまったく違うところへ行くってのももちろんすごく楽しいですけど、近間ですごくミニマムな、でも確かに存在する違いを見つけるってのも楽しいもんです。駅にうすくち醤油の宣伝があったり、市営地下鉄に乗って営団地下鉄の安さを実感したり。あと「差別落書きはやめましょう」という標語があちこちにあったり(←あとで調べてわかったんですが同和問題がらみらしい…同和地区って関西では関東と違って都市部の中に多いそうな)。今回とりわけ気になったのは、「野良犬良し」って書いてある赤い鳥居のしるし。街路のあちこちにあったんですけど何でしょうアレ。フォークロアで呪術的な香りプンプンで非常に印象深かったんですが(←そのへんがやっぱヲタですな自分(笑))

ま、ともかく戻ってまいりました。さーってあにめ見るぞー………あ、レポートが…(ボソリ)


20 wed. お知らせ、他

えー、まずはお知らせです。明日から1週間くらい更新ストップすると思います。来週アタマまでいろいろありますゆえ。いや、単に忙しいだけなら合間をぬってちょっとずつでも更新するもんなんですが、実は週末あたりに大阪へ行かねばならないのです。旅行じゃないっす、用事っす(泣) 貧乏学生ゆえノートなんか持ってないので、宿から…ちうのも不可。まぁそんなわけですので、来週の各あにめ感想アップは遅れると思います。掲示板へのレスなんかも滞ります。あしからずご了承のほど。…と、とりあえずうまく録画予約してかないとな…(笑)

で、折角なんか書いてるのでついでにまた日記でも書いてみたり。今日は「どれみ」のクラスメートキャラソンCD6年2組盤の発売日(の前日)でして、また帰りにCD屋に寄って見てきました。ありました。とりあえずSOSとトヨケンは出てるらしい。おっけ。が、木村くんも天野くんもいなかったのがちょっと悲しくて購入は先送り(笑) 男子ではあとは山内信秋くんでしたかな。またそういう謎なセレクションを…ていうかようやくわかったんですこのCDって男子はみなギャグキャラ扱いだということに(笑) それで1組盤には矢田きゅんが入らずにアゴ委員長が入ったりしちゃったと思われ。きぃーっ。

…実は購入を見送ったのは単にフトコロがキビシイからってのもあるんですけどね。あうう。ま、そのわりにそのあと中古屋2軒まわっていろいろ買っちゃったりしてるから説得力なさすぎなんですが(笑) いや、でも貧乏な時らしく安めなセレクションです。ラロ・シフリン「タワーリング・トッカータ」国内盤980円也、アレサ・フランクリン「I Never Loved A Man The Way I Love You」国内盤780円也、ソウル・チルドレン「Friction」「Best of Two Worlds」輸入盤あわせて780円也。安い安い。しかもみんなナカナカ当たりで非常に嬉しいです(笑) とりわけラロ・シフリンが思わぬ当たりで楽しいです。個人的にクロスオーバーとかフュージョンの類ってなにげに微妙だったんですが、これはいいです。ちなみに映画音楽をよくやってる人で、ブルース・リーの「燃えよドラゴン」のテーマを作曲した人って言えばいくぶん通りがいいのかなあ。たいへんグルーヴィな感じで、ソウルファンには受けがいいんじゃないでしょうか。歌モノじゃないんでこのCDもジャズの分類になってますけどね。だからってRVGリマスタリングを売りにするってもどうなのかなぁ、と思ったり…Vo.がないだけで音楽的にはカンペキにR&Bだと思うんですが(笑) ま、ともかく、今月は苦しくてあまり枚数買ってないかわりに(?)少数精鋭傾向のようです。ああ、そういえばフロの新EDも明日には店頭に並ぶのかな。どないしょ〜(笑)


19 tue. 激しくボンバー!!

今日は久しぶりに調子が良かった(何の?)のでわりといい一日でした。とりあえず帰りにCD屋寄ってボンバーマンジェッターズOP「僕は崖っぷち」シングル買ってきました〜(笑) いやー燃える燃える。もうこのOPのイカし具合は何度がここで書いてますので今更とくに書きませんけど。こういうのがあるから、キャラ萌えは別にしてもアニソンっていいな〜とか素直に思ってしまいます(笑) やっぱ子供向けあにめの芸風が好きなんだなぁということを改めて実感してしまいした。ま、要するにヲタってことなんですがネ(自滅)

で、音ゲー好きさんにも注目されてるらしい(笑)このCDですけれども、何故か定価の2割引で売られておりました。言うまでもなく安売り小売店では国内新譜盤は1割引が標準です。何故…何故だ、アキバの○○○ィー○号店(笑) だいたいがこれ置いてあった店じたい他に見なくて他店との実勢価格比較もできなかったんですけど、実際のところどどうなんでしょう。謎。そ、そんなに見捨てられているのか…?(笑)

あ、ちなみに表ジャケはすわひでお氏と思しき方の写真です。裏ジャケにシロボンがいますけど。でも個人的にお気に入りは表ジャケでも裏ジャケでもなくディスクとったとたん目に入るバビブベボンバーです(笑)


17 sun. トシがばれそうな話

久しぶりに映画の話など。今日は「ノーライフキング」というのを見ました。市川準監督、いとうせいこう原作だと。お話は、まぁ、なんつーか…リアルを問題にしつつそれをBGMつきの映像で語ることの矛盾はどうしてもぬぐいきれない感じがしました。演出的にもう一ひねりあってもよかったような。いやでも全体的によくできてはいると思いますけど。雰囲気あったし。

で、本題なんですが、こいつは1989年の映画でして、「ライフキングの冒険」という架空のテレビゲームソフトがネタになっております。ま、要するにド○クエ大ヒットでファミコンが社会問題だなんだって言われてたころの映画なんですね。で、主人公も小学生なんです。つまるところむっちゃ世代がカブるんです(笑) 映像の随所に同時代の香りが。どことなく見覚えのあるものが多いんです。電車の車両とか、公園の遊具とか、みんなのた○坊((c)サ○リオ)とか、キン消しならぬプリ消し入れてる白と黒の缶の箱とか。懐かしいとかいう感じじゃないんですが、ときどき何でもないものがふっと目に入ってくるんですねー。デシャヴみたいでした。

一昔前のものっていうと、学習塾にたくさん並んでたパソコン。アレ、X68ですね〜(笑) エンドロールにちゃんとSHARPがクレジットされてましたし。5インチディスクも懐かしい。あ、ちなみに「えっくすはちじゅうろく」なんて読んではいけませんよぉ「ぺけろっぱ」ないし「ロクハチ」ですからね〜(ヲタクめ…) ついでに、クレジット企業としては協栄産業とビクセンも目に付きました。天体観測会のシーンで出てきてた望遠鏡類でしょうなー。いやほんっとどうでもいい話だけど(笑)


ボンバーマンジェッターズ #6「ヒゲヒゲ団を追いかけろ!」(11/13放映)

またきました吉田さーん(笑) なにげにさらりと乙女してる女の子(シャウト)、ムダにかっこいいあんちゃん(バーディ)、脇役キャラの悲哀(ヒゲヒゲず・ガング)。いいなぁ〜。そのうちシャウトさんマジガンバリますな話とか、シロボンとバーディの熱い話とか、ボン婆さんとハカセの嬉し恥ずかしでもちょっぴりほろ苦な昔話とか、ぜひ吉田さんにお願いしたいところです(笑) あーでも現段階では何だかわりとガング担当ですか? としたらそのうちガングの生い立ち話とかやってくれますかね? おお…それはまたそれで燃えそうだ…!(笑)

それはそうと今回のお話。みんなで紅葉狩りでした。いいですねぇ。で、なぜかシロボンのおにぎりがおにぎりころりん状態に。あのおにぎりはマジおいしそうでした。夕食前に見たからかもしれませんが。ていうかそうかシロボンっておにぎり似だったのか!そういえばあの赤いのは梅干しみたいだ(どこが) …にしても、いきなり洞窟にこもるゲリラを爆殺するかのごとき行動をとるシロボンにはけっこう素で驚きました(笑) 「投げ込む」という共通点だけで理屈のある動機がまったくわからん今回の一件はある意味いつぞやの「おーてーつーだーいー!」より恐怖度は上かと思われます。さすがです(何が)


16 sat. 親子と他人

このところ親子丼がマイブーム(死語)です。家で昼食のときにけっこうこれをやっております。時間をとらずカンタンというのもあるのですが、残りごはん・鶏肉・卵はまず間違いなく常備されているので困らないというのが大きいですねー。みつばはあまりないですけど別にネギでもタマネギでも美味しいですし。フライパン1つでできるから後かたづけもラク(笑) スタンダードなしょうゆ味のほか、ダシ+塩味とか、ニンニクと唐辛子で中華風なんてのもアリです。そのうち甘酢あんでカニタマ風とかバターとブイヨンで洋風とかやりかねません(笑)

親子丼と言えば、小さいころに親子丼という名とその意味を初めて知って美味しい料理がとたんに残酷なものに見えて愕然としたという記憶があります。それに比べたら天丼やうな丼のいかに優しいことか…とかよくわからない思考を展開したような(笑) あ、そういえば関西の方には親子丼ならぬ他人丼というのがあるという話を聞いたことがあるんですが本当ですか? つーか他人でいいんだったら実質上具は何でもいいじゃんとか思うのですが何がのってるんでしょう?(笑)


ドラゴンドライブ #20「試練の旅立ち」(11/14放映)

とっとととととうとうロッカクが萩原に! ち、ち、ちゅうを…っ!?(違) いや〜んもぉロッカクと萩原イイ感じになってきたなぁ。セットでギャグ担当な感じが非常に楽しいというか萌えるんですけど(笑) ロク萩イイネー。カップリングと言わず漫才コンビでもイイヨ。 「ハイハイハイどぉもロッカクでーす」 「ダイスケでーす」 「三波春夫でございまーす」 「って二人だけやろが!(ビシッ!!)」 …みたいな?(わけわからん) ま、ともかく今回は最初と最後のロク萩シーンが好きでした。すみしばくんに「す、好きです!とか?」って聞いてる萩原とか。すみしばくんとメグルさんの様子を覗き見してるロク萩とか。あの覗き見シーンは楽しかったなぁ。まったりとしてそれでいて絶妙なセリフのかけあい具合が最高(笑)

などとゆきのそっちのけでロク萩がイイ展開を見せていた一方、単独行動中のレイジさんは氷室くんと再会しておりました。わーぱちぱちぱち。ストーカーぶりは健在だったようで素晴らしいことです。檻の中ふたり毛布にくるまって大人しくしてるのとかちょっと萌えたよ(笑) そしてヒカルくんしばらくレイジくんにくっついていってくれるみたいで楽しみです。背後3メートルからの無言の攻。なんかいい図だなぁ(笑)


真・女神転生Dチルドレン ライト&ダーク #7「はじめての仲魔」(11/16放映)

道中暑くてたまらん一行。とりわけジンくん暑そうです。シャツのえり引っ張ってこう、ぱたぱた、と。暑くても愛らしいジンくん最高です。その所作のかわいらしさにこちらも熱くなってきそうです(おい) で、ジンくんは暑さのあまりイシトクがいないとか文句を。「これじゃあ時の鎖のかけらを見つける前にひからびちまうぜ」 そんなジンくんを見て微笑む亜美さん。 「どこかで水浴びでもできるといいんだが」 そんなこと言いながらジンを見つめるアキラ。そうかそんなにジンの水浴びが見たいのか(曲解200%) これを受けアキラの忠実なるパートナー・ゲイル氏、川が…と口走ります。ジンくん即脱ぎで飛び込み。祝・初脱ぎ〜!(最低) まーギャグシーンでしたし色っぽってよりは微笑ましいって感じでしたが。でも十分萌え。ちなみにぱんつは青のトランクス。そうか、下は赤じゃなかったのか…(笑) そしてバイザーはつけたまんまでした。よってバイザーなし姿の披露は未だならず。ちっ…あ、でも半裸にバイザーってのもそれはそれでエ(以下略) …す、すみません…(笑) にしてもジンくんの脱ぐの早かったですねぇ。あれは相当なもんですよ。なんかもうル○ンか冴○遼かって感じですネ(どこが) つーかあんな軽々しく脱いじゃあ心配だよ! パーティの人間みんなキミ狙いなんだから!(って亜美もかい)

で、今回のお話。帝国軍ガルム氏のために水を奪われた村を救っておりました。とりあえず無印デビチル原作版フェンリル様のような外見だけは強そーなガルム氏ですがいかんせん部下が一人もいねぇあたり小物にしか見えず。ま、疲れ切ったイシトクにやられちゃってたしネー。だいたい今回は村の子供Aとイシトクが印象強すぎてガルム氏かすんじゃったよ…ってか要はおにいちゃん萌えっていう?(笑) こ、これで、ジンくんと協同して戦いお互いに相手を認め合ったのだった…!とかそういう展開だったらさらに萌えたのではないかと。イシトクとももうちょっとからで欲しかったな〜(笑) でも最後のほうの「はらがへった」発言は非常に素敵でした。ええ。

ところで今回は変に動いてましたなぁ。まぁ面白いけど。微妙に不自然系。金田・今石系のケレン味たっぷりな動きでした。ばたつく手足とか前歯とか(笑) あーそういえばOPのデビライザー撃ってるジンくんの動きもわりとそんな感じで。同じ人だろうか…いまざきいつき(絵コンテ・演出・作監)って人あたり?


15 fri. …それが自由ってことさ。

何故かここのところロベルト萌えが再発している私はレンタルビデオ屋でついついロベルト登場話の入ったハム太郎のビデオを借りてしまいました。初登場の回と2回目登場の回だけ録画に残ってないんで。初登場の方は第59話「とっとこピンチだ! ライバル登場」、2回目の方は第82話「とっとこときめき! 恋占い」ですね。相変わらず素敵でした…ほぅ。ロベロコ萌え。

で、ですね。話はこれだけで終わりませんでした。まぁせっかく借りたら収録されてる他の話も見てみるか、ということになるわけですね。見てないのもいくつかあったので。で、第58話「とっとこさわやか! 夏の風」というのを見ました。さわやかな夏の風が吹く丘の上、思わずさわやかな歌なんか入っちゃいます。…ってええええトンガリくんがマジ歌ってるぅーっ!(笑) あの…トキメいちゃっていいですかっ!?(阿呆) ああ…素敵だ、なんて素敵なんだトンガリくん。思わずPCM録音してMP3にしてしまいました。今も聴いております。セリフ含め1分25秒。短い。あにめOPサイズ並(笑) ていうかこの歌、フルサイズがCDになってたりするのだろうか。はむたろうのCDなんて全然気にしてないから知らないよ。なってたらマジ欲しいんですけど。

というわけで、トンガリくんちゃんと歌ってくれてたということが非常に嬉しい私なのでした。だってギター抱えてるくせにいつもポロロ〜ン♪としかしてくれないんだもん。あー。またどっかで歌ってほしいなぁ。あわよくば新曲とか…!(かなり無理っぽ) あ、ちなみに私のはむちゃんず萌え順位は昔からダントツでトンガリくん1位でしたのでそこんとこよろしく。ちなみに次点がとらはむ兄妹とかぶる君ですかね〜。トンガリくんとはむたろうのかけあいとかもわりと好きなんですが。私もトンガリくんに名前を間違えられてみたいです(ハァ?) ま、ともかくトンガリくんは萌えちうことで。とりあえず今度からぼくちんも風に聞いてみることにします(何をヤネン)


12 tue. 古本

とある古本屋さんで定価5,000円の本を破格の1,500円でゲットしました。嬉しい嬉しい。カバーなしということでこのお値段です。でも中身は新品同様。売上カードはさまったまんまだし(笑) いや、まぁ本業の方に関係する本でして。いわゆる一種の学生の本分ってやつです(笑) あと文庫とペーパーバックを1冊ずつ購入。マンガは欲しいのが在庫になかった…残念。ものすごカターい学術書とコロコロコミックスを一緒に出してレジの人を不審がらせる、とかちょっとやってみたかったんですけどね〜(最悪)

ちなみにこの古本屋、なかなかマニアックな店でしてお気に入りなのです。ボーイズラブなコミックスからおカタい美術書まで、多方面にマニアックというか。学術書はさほど多くはないんですが(それでもそこらの古本屋よりはある)、とにかくサブカル書が充実してます。雑誌とか映画チラシなんかの在庫がすごいです。…そういえば'99春デジの劇場パンフをここで発掘したなんてこともあったなぁ(笑)


真・女神転生Dチルドレン ライト&ダーク #6「いやしのデビル」(11/9放映)

いやされました。幼なじみ萌えー!(笑) す、すみませんうっかりジン×レナに萌えてしまいました。いやむしろレナ×ジンか?(オイ) とにかく最後の方のあのお互い微妙に照れ照れジンくんとレナちゃんが何とも愛らしく。かわいー。いいねー。ラヴだねー(笑)

そして問題のちびジンくん。いや、これはもう素直にラヴでしょう(笑) それにしても野球少年だったんですねー。いやもちろん超オッケーですけれども。あたしゃてっきりセッちゃんの後をついでサッカー少年なんだとばっかり。今でもやってんのなかぁ、野球。そのうち見たいなぁ(笑) ってもヴァルハラにいるかぎり無理ですけどネ。あう。

で、次回は。おーっとなんかイイ感じのゲストキャラ少年が登場だぞっ?(笑) というわけで微妙に期待してみまーっす。フフフ。あ、あと次回もイシトク登場するみたいです。本気でイシトクは準レギュラーキャラっぽいです。個人的にはたいへん嬉しいです。とくー。ジンくんになついちゃったりしてくれると萌えるとくー。とくー。(うるさい)


10 sun. 細田どれみ

別に旧姓春風とかいう訳ではありません(意味不明) えー、今日は一日家にいたので、あにめをたくさん見られました(笑) 録画含め計8話分ほど消化。まぁいろいろあったのですが、とりあえずやっぱり今日はコレでしょう細田守演出による「どれみ」第40話。ってなわけでさっそく感想ーっと。


おジャ魔女どれみドッカ〜ン! #40「どれみと魔女をやめた魔女」(11/10放映)

はーい細田カントク久々の新作でございます。いやもう私は'99春デジ以来の細田ファンなのですごーく楽しみにしておりました。ええ、またいいもん見してもらったねぇ(笑) 脚本・演出・作画と三拍子そろった理想のテレビアニメって感じでした。つーか細田演出に加え大和屋脚本に馬越作監という最強の布陣ですし(笑)

とりあえず事前に流れていた情報どおりガラス工房が登場、そして原田知世出演です(笑) ええ、あの原田知世。今回のゲストキャラ・佐倉未来さんね。いやー演出もさることながらこの声がまた。すごく雰囲気あって最高でした。綺麗な人でしたよねぇ…未来さん一人があの家にいるシーンなんかもう日本映画くさいというか、薫ってきそうな雰囲気で(笑) 手紙見て少し眉間の寄ってる未来さんなんかすごいいい絵でした。

お話のほうは、なんか…残酷だけどいい話だなぁ(笑) いや残酷っていうのはどれみにとってね。とりあえずは最終回へ向けての布石その1って感じでしょうか。で、見終わってから思ったのは、やっぱりこれを魔女界でなく現実世界でやってくれたのがよかったんだろうなぁ、と。未来さんも演出上ぜんぜん魔女くささのない扱いでしたし。服装とかヴェネチアの話とかいかめしとか(笑) だいたい今回って誰も魔法使ってないしね〜魔法少女あにめなのに。いやけっこうそんなもんですよね。たとえばロボットアニメのいい話ってのも往々にしてロボットがまったく活躍しない話だったりするし(笑) やっぱり魔女とか魔女界ってどうやってもリアリティないですけど(ていうかそれがほとんどレゾンデートルですけど)、ああやってくれるとすごくドラマ的なリアリティが出てよかったです。それがまた残酷さを一層あおるわけですが(笑)

あとこのサブタイがまた案外意味深な気が。「魔女をやめた魔女」って、これ自体は形容矛盾ですよね。未来さんはもう魔法を使わず「魔女をやめた」はずであるのにやっぱり魔女なわけです。もっと言えば、やめようとしてもやめられず魔女でしかありえないわけで。普通の人間に戻りたくてもダメというか、後戻りできないんだよというか、そしてその悲哀というかむしろ残酷さというか、そういう意味だったのかなぁ…と。そのうえでどれみはどちらを選ぶのか、というようなお話だったわけですし。…ま、毎度おなじみ深読み絶好調なだけな気もしますが(笑)

えーっと、あとはまぁ細田ファン向けのツッコミをいろいろと。とりあえずのっけから道路標識で大ウケ(笑) さすが、懲りないね細田カントク! そこまで好きなら一生使い続けて欲しいヨ!(※皮肉じゃありません。) まぁ、もちろんあの「分かれ道」でどっちかを選ぶっていうのが嫌味なくらいあからさまな隠喩なわけですが、それは別としてもなんか横尾忠則かよって感じで妙に印象に残ってしまったと言いますか…(笑) いやでも相変わらず背景というかレイアウトというか、緻密でイイ感じでした。同ポ使い回しも健在でしたし。階段のカットなんかは某チカ子のワニワニを彷彿とさせるよーな(笑) あ、そういえば飛行機雲も出てきてましたねー。

つーわけで細田どれみ第1号でした。結果的に方向性としてはギャクよりシリアス重視の内容でした。ギャグ演出らしいギャグ演出ったらハナちゃんとか小竹のシーンあたりくらいでしたっけ。あーそうそう小竹も出てきたんですよ。もう個人的にはこれが嬉しくて、ええ。しかも木村とサッカーという、往時を彷彿とさせるシチュエーション…いや伊藤くんも好きだけど(笑)


6 wed. クリスマス?

「デジモンフロンティア クリスマススマイル」なるCDをゲットです。毎年思いますが世間様は気が早いですねクリスマスの頃にはもうこのCDのこと忘れてるっつーの(笑) まーそんなわけでデジ恒例のクリスマスCDなわけです。ちなみに個人的にはジャケの主人公サンタコス萌えCDということで恒例となっております(最低) 今回も拓也たんサンタコス萌えです。それにしてもツッコミ所ありすぎで困りますこのジャケ。とりあえずぺーは家畜扱いらしいとか友樹くんはサンタ帽の下にいつもの帽子があるのかとか泉ちゃんもいつもの帽子が下にあるのかとかじゃあ輝二さんはあの下にいつもの三角巾が?とかそれなら拓也くんは逆にサンタ帽の上にいつもの帽子かよ?とかもういろいろ(相変わらずどーでもいいことに頭使うねこの人) なおネーボコにつきましては元来が露出度高いカッコゆえこのサンタコス見てもどうにも不健康な発想しか出てきません(おいおい) まーとにかく今年も無事に妄想させていただきました。サンタ服の白いふわふわ衿に包まれた拓也たんの首筋とか想像するだけでコーフンしますネ(滅)


真・女神転生Dチルドレン ライト&ダーク #5「海をつらぬけ!」(11/2放映)

いや実はすごくいい話なんじゃないかとかむしろイシトク萌えだとくーとか思ったのですがやはり落ち着いて考えれば考えるほどオヤジ×ジンにしか。(最低) ジンくん何でもするとか言っちゃってるし…ジャマの入らない地下だし…(笑) トドメがアレですね、笑うジンくんを見ているオヤジ。目が合うと少し照れたように目をそらしちゃったり。ヤ・バ・イ…!(お前がヤバイ)

あーしっかし今回見てて思ったのはジンくん意外とガード固いですよねー。いやね、その、トンネル掘削の肉体労働にはげむため上着脱いでシャツ一枚のジンくんとか対岸へ泳いで渡るため○○姿のジンくんとか期待したのに…!(※○○にはお好みのものをどうぞ(笑)) まぁまだ5話ですし、気長に待つとしますか。

さて次回はおーっとちびジンくん登場だっ(笑) いやもうこれは素直に萌えでしょう。ちなみにサッカーじゃなくて野球ユニフォームなんだねちびジンくん!(笑) で、なぜちびジンくんかというとレナちゃんとの幼なじみ話か何かでしょうかねー。ともかく楽しみです〜


5 tue. ヒカリアン同盟

ヒカリアン同盟なるものに参加してみました。いや自分で作ったんですけどね(笑) あぁ…ついにやってしまいました…。放映開始から半年たっても同盟ひとつできないのでとうとう自分で作っちゃったわけです。かつては放映2週間で同盟ができ1ヶ月でリングもできるかなーとかお気楽な期待を抱いていたのですがねぇ…。もしそうなっていた場合にはケンタくんのほっぺの逆三角形を愛でる同盟とかいう極右なプランも考えていたのですがあえなくお蔵入りです(当たり前だ)

ま、そんなわけで、これからはヒカリアンに関しては感想アップと同盟運営との二足ワラジということになります。昨日の休日は結局この同盟のページ作成にほとんど費やしてしまいました。いや、HTMLのコーディングの方はまぁすんなりいったのですよ。ここのver.2作るときにスタイルシートまでは覚えたし、デザインは白地に青の新幹線カラー(笑)でシンプルにすることも決まってましたし。問題は画像類です。特にバナー。私は絵描きではないゆえ、ふだん画像を作るのなんてレポート用の図を作るかフォトレタッチくらいです。当然バナーをどうしようか困っていたのですが、結局とあるヒカリアンのチラシを見ながら模写ということに。や、さすがにチラシをスキャンとかはヤバすぎですし…(笑) イラストたくさん描いてる人ってすごいですよねほんと。ぐはぁ。ちなみにタイトルロゴもアナログレタリングです。微妙にあにめタイトルくさい文字を目指して80%くらい挫折した感があります。まぁどことなく形が崩れているのはご愛敬ってことで。え、パス? ベジェ曲線? 知らんなぁ(笑)

で、結局この話オチはどこにあるのかと言いますと、要するにまだ更新は遅れ気味です(爆) しかもここんとこ寒くなってきてスバラシイ秋晴れの日なんか多いものだからカメラ片手に一日どっかをほっつき歩きたいなぁとか思いはじめてたりもします。いや、まぁ、みんな趣味のことだから、こんなことで忙しいなんて言ったら本当に忙しい人に怒られそうですが…(笑)


3 sun. どうにか更新再開中…

ふひーどうにか周回遅れだけは回避できました感想更新(笑) とりあえず明日の休みを有効活用してたまったあにめを消化したいと思います。あ、レンタル映画も早いとこ見ないと…(笑)

それはそうと最近ボンバーマンジェッターズの主題歌が頭を離れません。初見以来じわじわっとボディブローのように効いてきております。CDはまだ出ないのだろうか…(笑) 今秋の新番組でシングルCD買っちゃいそーなのってこれと某デビチルくらいかと。ちなみにEDの方では今秋新番組のうちではNARUTOが気になるところです。なんかね、あの曲がまた妙に頭を離れないのですよ。ボンバーマンの方とはまったく別の感じで頭に残ります。ずーっと気になってたのですが、このあいだの放映でED見ていてはたと気付きました。あの曲、5拍子なんだ(笑) それですごくひっかかてたんですねー。うんうん。


1 fri. デコの衝撃

みなさんこんにちは今日も明日も僕は崖っぷち〜♪なイチノギさんです。前回のここに書きましたが、私は現在デコふぇち疑惑急浮上中です。あれからいろいろ考えたのですがデコふぇち疑惑は深まるばかりでどうしましょって感じなのですヨ! どうもデコはマイナーキャラ萌えポイントらしいです。小竹の哲ちゃんもわりとデコ広いです。そういえばオズマ様もステキなデコをお持ちです。テイマーズのヒロカズさんやリョウさんもツンツン頭というよりはその髪型ゆえによく見えていたデコがポイントだった疑いが…(笑) 某渋谷あにめのタツキチもデコだし…某風水あにめの品川っちもデコ…あっちもデコ…こっちもデコ…ああああそういえば「AKIRA」も金田より鉄雄の方がお気に入りだったよーな…!(笑)

しかしまぁ自分なんでまたデコかなぁ? いやホント、けっこう真剣に考えてしまいました。いろいろ考えられるんですが、きっとひとつにはデコが出てるには前髪がものすご短いか上がってるかでないといけないわけでして、そのような髪型がサワヤカなオトコノコちっくでよろしいのではないかと。これに加えて、顔の面積の中で相対的にデコが広いというのは面長な大人顔では難しく、やはりデコすけというのは幼い顔でかわいげに見えると。そういえば某どれみの馬越キャラデザはどいつもこいつもデコすけです(笑) で、この二つの結果を合わせますと、「サワヤカなオトコノコで幼い顔でかわいげに見える」キャラであると。それがわりとツボに近いかもしれません。…おお、なんかいちおう結論めいたものが出たぞ。すごいすごい(笑)

ま、まぁ、こじつけた理屈はどーでもいいんですが、とりあえずデコはいいですな(もう開き直ってるよコイツ…) てゆーかここ数日トモノリくん萌えが思わず後を引いておりましてどうしましょって感じなんですケド。しかしおジャ魔女男子キャラどころのマイナーさではありません。ネット上にもトモくん画像などオフィシャルなキャラ紹介を除いてほぼ皆無なのでは…あああああまたイバラの道だ…!(笑)


ボンバーマンジェッターズ #5「地底ゴー!ゴー!ゴー!」(10/30放映)

相変わらず楽しいです。そして見るたびにOPにハマっていきます。今回などはとうとうちょっと泣きそうになりましたヨ(アレのどこで…!?)

さって今回は終始ギャグ展開でございました。それもまたシュールなギャグをお好みのようで…(笑) しばらくこの調子ですかね。いや楽しいから超オッケなんですけれども。なお個人的に今回で重要だと思ったのはやはりムジョーさんヘタレ度急上昇ということです(笑) ううううこーいう番組の悪役の宿命だぁねー。とりあえずママさんとの関係が気になります(なるんかい)

あーあと今回はとうとうボンゴさんのポーカーフェイスが崩れました(笑) うーそぼんごー本当は宇宙石炭で焼き肉たべたいでぼんごー。すげぇ…実はそういうキャラだったのかボンゴさん? ヤダヤダー。いやギャグだから別に嫌ではないんですが、ギャグだけにしといてくださいね(笑) しっかしなんかシャウト&シロボン組とボンゴ&ガング組の組分けはわりと決定なんですかねー。や、前者は騒がしく楽しいし後者は非常に癒し系でどちらも好きなんですが、ジェッターズいまいち結束力がないっすねー。ぼくらっていまいちまとまりがないですもんねー、って感じですか(←関係無いよソレ) どうもジェッターズ出動もみんな揃わないといけないってわけでもないようですし。おかげでバーディさんの出番がないない…!(笑)

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