beyb lade #14-26

  爆転シュート ベイブレード #14-26


    第26話「激突! アメリカ大会決勝戦」(7/2放映)

いよいよアメリカ大会もクライマックス、あわせてマックスとタカオの仲もクライマックス。「ヤル気まんまん」なのに決勝戦に出場させてもらえなさそなマックスは、こんなことではPPBに勝ってタカオとの仲をママに認めさせることができないと落ち込んでしまいます。しかも屋上でママと遭遇、気まずい雰囲気。と、そこへ現れたるは当のタカオ。ママに対していわく、「オレ達にはハァトがある! その気持ちがあるかぎり、科学だの技術だのでマックスを攻めるPPBには負けるもんか! このセリフにはさすがのママもまいっちんぐでした。熱いふたりのハァトの前に、好きになさいとか言って退散するしかありません。そしてマックスも出場できることになり、抱擁して喜びあうふたり。そんな様子を見て笑うカイ様。こ、怖ぇぇぇ!(笑)

…で、この話のポイントはマックスが攻なのか受なのかどこまでもはっきりしねぇこと(笑) あーもぉええかげんにどっちかにせぇ、このさいどっちでもいーから!(←そんないい加減な) まあ、アレですな、とりあえず一連の屋上シーンとか見るかぎりじゃママに対しては受、タカオに対しては攻、っつーことは… ママ×マックス×タカオの3(ピーッ)? すげぇ果報者だネ、ジュディママ! …あっ、あっ、怒らないで、石投げないでー!(笑)

さてさて、どうにも腐敗の止まらない妄想はおいとくとして、いよいよ決勝戦でした。最初はウシ男×タカオ。(←そういう書き方やめぇ) 相変わらずメカっぽくてどうにも反則技に見えてしまうシューターですが、まぁPPBのシューターのこと言い出したらきりないのでこれ以上は何も言うまい。それはともかく、緒戦は何やらドラグーンのデータ採りのために気をぬいたらしいです。とか言ってそのわりに分析結果を何もスティーブに伝えてないようですが。PPBはたいへんな科学力らしいので、きっとスティーブさんたちドタマん中にでんぱ受信機かなんか埋め込まれてて直接分析データを受信してたりするのでしょう。(違)

今回のスタジアムはNYの摩天楼。あまりにヒネリがなさすぎで(注・誉めている)かえって笑いが止まります。っつーか、なんか、とても精巧な特撮セットですよね!(違) 今にも古代怪獣とかがビルを破壊しそうな。いやまあ、聖獣とか出てきたらホントにそうなりそうだけど(笑)

さーて、ウシさん×タカオの決着は次回送り。キョウジュいわく、タカオ危うし!フルパワーで襲いくるトライホーン! あー、やっぱ襲われちゃうんですか。ウシさん相手にねぇ。これは大変だ。(何が) そして次回はレイさんも登場のご様子。これまたキョウジュいわく、もぉー刺されちゃいました …って、こう、どことなくいんびな響き?(こらこら)

    第25話「準決勝、超高速サーキット!!」(6/25放映)

なんとまぁ、カイ様ふたたび。しかもマリオくんのお相手ですとー? なんて美味しいんだこの試合! っつーか要は衆人環視のカイ×マリオ夢の対決!? そりゃあさぞ大変な羞恥プレイになること間違いなし。ええ、狂喜乱舞しましたとも。うひょーい! しかし、そんな大変な陵辱シーンは見せられないとタカオを外に出しておいたおかげでカイ様も心おきなく攻めまくれたのでしょう、その生本番はあまりに激しすぎて放送電波に乗せられなかった模様。 …そんな、そんな、出番が…あんまりだぁー! いくらマリオくんがヘタレキャラだって言ってもシュートシーンすらナシってどーいうことさー!(笑) 仮にも世界選抜ですよ? 仮にもあらかじめ登場させて前フリしといたキャラですよ? 仮にもその短いながらも愛くるしいおみ足でさぞや華麗なシュートを披露してくれるだろうと誰もが期待した(してないって)キャラですよ?? と、いうわけで私、マリオくん再々登場を切に願うのでありました。(またそういう到底ムリそうな願望を…)

えー、他のお二方の試合も、カイ様の前座とは言え(言わねェよ)なかなかに激しいものがございました。まずはマックスがボクとママンの仲をジャマする悪い男はカメさんに蹴られて死んじまえーとばかりに1勝。続くレイさんはレイさんで速さを競うあまりベイブレをちがう番組(提供:タミヤ模型)にしかけるところでした。しかもお相手の方はアマゾンの女グランダーだし。(意味不明) それにしてもレイさん、つくづく世界各地に現地妻をキープしておくのがお好みのようです。さすがに世界各地をまわってきただけのことはありますネ。事が済んだ後でお相手に「またヤろうね」などと言わせてまぁ何やってんのさレイ兄。ええ、タカオやネコ娘がいながらこんなことする浮気なカレは逮捕しちゃってかまいませぬ。

ところで、今回っていちおう作監武内氏だったんだけど…なーんかなーとか思ったのはもしかしてタカオの顔が崩れてたから?(違う違う) っつーかきっと今回タカオもマリオくんもロクに活躍しなかったから自分ヘコみ気味なのかも知れないです(笑) まぁでもキョウジュに息でふぅっと耳を攻められるタカオなどはやっぱ受ですネー。

はてさて、来週はいよいよ決勝戦だそうな。タカオの対戦相手はあのウシ男の模様。とすると、仮にマックスの相手はエミリーとすれば、マイケル様のお相手はもしかしてカイ様? おお…なんと禍々しい…(←何故) まぁでも、アメリカ大会に決着がつけば再びマックス×タカオが見られるかと思うと楽しみ?(コラコラ)

    第24話「アメリカンヒーロー、マイケルの力」(6/18放映)

エクアドルチームっつーかガラパゴス三兄弟、結局のところマイケル様の前座ということに終わりました。でもぴたっとシャツのサンチャゴはちょっと萌え。髪型以外は(笑) あーでもサンチャゴ、タカオに迫ってるあたり実は攻説が有力です。(何故) っつーかあの三人、天然カマしてるようで実は本気になると超変態攻とかいうパターンと見ました。相手を自分にクギヅケにする巧みな話術というかテクも心得てらっしゃるようで。とりわけもとより受のタカオなどはとっとと術中にハマって混乱しちまい「あの野郎、ただ回ってるだけなのに」などと口走りますがそりゃベイはみんなただ回ってるだけでしょうが!バシッ(←ツッコミ) ま、ヤツら三人は何やっても不思議じゃないけどネー。なんせ独自の進化が生んだ謎の生命体だそうなので。(違う違う) せいぜい進化論の発見にでも貢献しといてください。(だから違う)

えー、そして今回はついにマイケル様が初バトルでございました。あーもぉアレはやっぱ攻なんですか。勝平なのに(←論点が違う) 実は寂しがりやの受野郎説は却下ですか。チッ(笑) でも実はマイケル様が瞬殺した最後のオーストラリア代表くん(名前不明・推定15歳前後)がちょっと好き(笑) ええ、なにげに実はソバカスな彼です。いや彼のシュート姿なぞはカッコいいですよ。とくにとかが!(どこを見ている)

とりあえず今回の作画はわりかし派手めで楽しかったかと思います。あの異様に力入ってたアジア大会最終回の作監さんだそうで。うむ。そして次回は武内氏作監(予定)。予告だけでは何とも言えないのですが、武内作監のマリオくんがすっげー楽しみ(笑)

はい、ところでみなさんマリオくんって覚えてますカー?(笑) ブラジル代表のサッカー少年ですよー。ええ、次回ブラジル代表登場です。熱く激しいブレーダーがくるくるまわってびゅんびゅんとばしているそうです。(下品) っつーかやっぱりマリオくん敗北決定なので、誰にかは知らないけどさんざんにのめされるマリオくんに期待(ひでぇ) いやだからヘタレ好きなんだってば許してよっつーかいーじゃん好きなんだから(笑)

どーでもいいけど、「いつもより多く回しております!」って誰もがいつか言うだろうなーと思ってただろうけど、ついに(笑)

    第23話「開幕、アメリカ大会!」(6/11放映)

いつの間にやらBBAに情報をリークし二重スパイとして活動するのが任務になったらしいエミリーさん。キョウジュに抱かれてるタカオを寂しげに遠くから見つめるカイ様に迫ります。女スパイらしく「アナタのデータが欲しいの」などと言い寄りますが、残念ながらメガネっ娘はお好みではなかった、と言うよりタカオ以外には興味なかったご様子。なのにわざわざ出場なさるカイ様。計測不能のパワーを見せつけ、ボソッと決めゼリフ「バカめ…」 うおぉぉぉカイ様ぁぁぁぁ! も、もっと侮辱してぇぇー!!(コラコラ) いやー、ありし日の意味不明に偉そうなカイ様が久々の復活です。これにはタカオも惚れ直したに相違ありません。

一方、むちゃくちゃ非合理な論理で西洋合理主義を振りかざすPPB連中とあにめの基本に忠実な東洋精神主義で対抗するBBAとの対決姿勢はいよいよ日米文化摩擦の様相を呈しつつあります。そんな日米摩擦の渦中にあってますます微妙な立場のマックスなのですが、バトルではメキシコ人にウシ扱いされたカメさんがキレてくれたおかげで勝利。でも、それを見ていたママはこうひとりごちたのでした。いわく「苦しみと屈辱しか待っていないわよ」。というわけで、いずれは下僕どもを使って衆人環視のもとわが子を攻める気まんまんのご様子。苦しみと屈辱に悶えるマックスの姿が世界同時中継されるらしいです。いや、それはそれで楽しみだけど(死)

そういやメキシコの大将、声が常盤っちでした。やっぱあの声には悪役のほうが似合いますネー(笑)

さーて、次回は対エクアドル戦だそうな。つくづく小学生にゃわかりにくい国ばっか出しやがります。今回発表なったトーナメント表のどこ見てもそれらしき文字がないのはともかく、でもメキシコの次にエクアドルってことは、地理的にその次あたりブラジル? マリオくん再登場?(笑) とりあえずBBAが決勝まで進むのは決定事項なので、いずれはBBAにヤられるマリオくんなどが見られるのではないかと。(死)

と、ここまで書いて某あにめ誌の最新号を見たところ、2話後にまた作監武内氏だよオイ! いやーぜひ今後ともコンスタントにご登場いただきたいですなぁ…

    第22話「大統領 VS 世界選抜!」(6/4放映)

大統領閣下ってば、誰に騙されたのか知らんがコマ遊びを最高の国家プロジェクトなんかにするお人だからどんなトンデモさんかと思ったら、エミリーに説教するあたり実はいい人系? ウソォ。つまらん。いや、やっぱ後ほど悪役味たっぷりに再登場してくれるんでしょうか? だって、ねぇ、アメリカ権力なんて悪役に決まっ(※危険思想につき検閲されました。いや別に私は右翼じゃないケド。) しっかしまぁホワイトハウス・スタジアムですかー。相変わらずのヒネリのなさ加減がサイコーです(注・誉め言葉) ま、でもさすがに堂々とコマでホワイトハウスを攻撃したりコマで星条旗を蹂躙したりすることはできなかったご様子。でもねぇ、その気になりゃホワイトハウスなんか一撃で壊(※たびたび危険思想につき検閲されました。だから私は別に右翼じゃないってば。)

えー、今回はしょっぱなから仲良さげにツーショットしてるタカオとマックスとか、ガラにもなく頬染めちゃってるレイさんとかかわゆげで。でもこれまでの硬派イメージぶち壊しですねレイさんっつーかむしろ全国のレイマオ派を一気に敵に回しちゃいましたネ、キャシィさんとやら。

しかるに、私的今回イチのツボは実はあのサッカー少年・マリオくん!(笑) そう、あの声が水原さんの(←ややこしい)ブラジルくん。ええ、仮にも世界選抜のひとりなのにエミリー様とマックスの凄絶な愛憎劇に圧倒されてすっかり蚊帳の外の彼です! それでも健気に肩をすくめたりしてなんとか相手してもらおうと必死の彼です! 実は寂しがりやさんだったりしたらサイコー。というわけで、本大会での再登場が楽しみなのでした。

そういやマイケル様あっさり登場しちゃいました。ダメっすね、あれじゃあとてもカイ様には及びません(何の話だ) お調子者で仲間に言いくるめられてるあたり実は受?(コラコラ) っつーか実は寂しがりやさんだったりしたらサイコー。(もぉそればっか)

えー、次回はメキシコ代表チームですか。それであんな格好ですか。なんかますます世界○ボトル選手権とかの記憶が蘇るのですが。っつーかサボテン三兄弟?(笑)

    第21話「特訓! 新しき力を求めて」(5/28放映)

あああっ! タカオがいつの間にかズボンはいて寝るようになっちゃった…!(笑) こっこれは一体…ナニがタカオに起こったのか? あの無防備な寝姿をさらしていた中国の宿舎(回転寺)でよっぽどイタい目にあったので自衛するよーになったトカ(死) だがどんなことをしようとも私はもちろんキョウジュも見入ってしまうほどタカオの寝顔は可愛いのでありました。いやーなんつーかあの朝のシーンはキョウジュ×タカオでしたネ〜(笑) っつーかあの様子だとタカオってばキョウジュと一緒のベッドから落ちた、とか…あわわ(笑)

さらに今回はアントニオ君なる新手が登場です。とっととタカオと仲良くなり、練習も必ずタカオと一緒、そして寝床もタカオの隣を確保。アメリカの大自然を舞台にくりひろげられるタカオ争奪戦はいよいよ爆転します。今回は特にカイ様の暗躍が際だっていました。タカオとアントニオの仲が気になって仕方ないあまり、夜中、アントニオにイチャモンつけにいくのです。しかしカイ様とアントニオはグルになってタカオをいぢめることを思いつきます。かくして翌日、タカオはカイ様の戦略によってアントニオに負けてしまいます。どうだこれでキミに相応しい男になっただろうと言わんばかりのアントニオ。どうだオレはいつでもタカオのことを考えているんだとじっちゃんにアッピールするカイ様。タカオとの仲について祖父の公認をとりつけようというカイ様の巧妙な謀略なのでありました。

が、しかーし! 会長の策略によって幽閉されたキョウジュとレイさんはともかく、この壮絶なるタカオ争奪戦に一向に参加してこないマックスは一体どうしたというのでしょう。ついにマックス受化も最終段階?(オイ) 次回予告の「マックスの様子が変です!」ってのはそういうことか?(違います)

…それにしても、なんだかBBAチームの説教役・カイ様が再び活動を開始したよーですなぁ。再びカイ様が真剣にバトルをなさる日はいつ来るのでしょう…(笑)

    番外 サントラ買ったのでありますの巻(5/22)

正確に言えばサントラではなくて「キョウジュのサウンドファイル」です。そのため、なにげにジャケとかキョウジュだらけ。もうちょっとで1ページ1キョウジュになるほど(笑) あ、でも表ジャケでしっかり頂点を確保しCDを手に取った客を見下していらっしゃるカイ様はさすがです。ついでに、ジャケ中の脱ぎかけマックスにちょっとドキドキしてみたり(笑)

それにしても、サントラになるほどBGMあったんですねぇ(こらこら) なんか、やたらと主旋律同じよーなのばっかだから曲のバリエーション少ない印象あったんですが、こうやって聴いてみれば案外まともな曲数あります。そしてどーでもいいんだけど、次回予告のBGMってサントラで音だけ聴くとリズムマシンのテスト演奏かB級ミニマルテクノのよう(笑)

そうそう、オビ裏情報によればビデオ・DVD発売らしいです。6/27にVol.1、7/25にVol.2が出て、以降毎月出るそーな。なにげにVCよりDVDのほうが安いあたり時代の変化を感じさせるところであります。

ところで、サントラVol.1とかじゃないのを見るとベイブレあにめのサントラってこの1枚で終わりでしょうか。ま、同じキングでVol.1が出てもVol.2が出なかった某メダ□ットサントラの例もありますけどネー。サントラ第2弾で「カイ様のサウンドコレクション」とか出たら笑えるんだけどな。どうでしょ、キングさん。(間違いなく無理)

    第20話「戦慄のアメリカン・パワー!」(5/21放映)

PPBの悪の親玉らしきオジサマが登場であります。あぁなるほどジュディママ、やっぱり零細自営業のヒゲオヤジよりか偉そうな金髪ナイスミドルのほうがお好みだった、と。(オイ) ま、仕事の場でさえ下の名前でジュディ局長とか呼ばせてるよーな仲ですからネー。新しくこさえた娘(違)に息子をぶちのめさせたりなんかしてるし、いよいよ凄惨きわまるミズハラさん家の家庭の事情! それにあわせ物憂い表情ばっかしていよいよ受度急上昇なマックス! そしてどうにも商品化はムリそうなベイとシューターばっか持ち出していよいよタ○ラの余裕ぶちかましぶりが笑えるアメリカチーム! サァどーなる次回!!

…などど茶化してますが、まぢで最近のマックスちゃ〜んにはヤられ気味です。あ〜んな迷いネコみたいな表情されるとタカオが攻に見えてくるくらいだからかなりのもんです(笑) とりわけ今回は相変わらす上手な秦野作監でいやーん。こりゃもうマックスタカオはリバシ可っつーことでしょうか!?(笑)

どーでもいいですが、なんか今回ビデオ処理的止め絵が多かったような。けっこう尺が足りなかった模様であります。

えーっと、アメリカチームは… まあ、なんつーか、これであとアイスホッケーが揃ったら完璧って感じ?(笑) 「これからは科学の時代」とか時代錯誤的なセリフぬかしやがってるわりに、あのコスプレを見るかぎりじゃいちばん科学をバカにしてんのアメリカチームだろって気もしますが、まぁとりあえずリーダーことマイケル様(すでに様づけ)がどんなコスプレで登場するのかに期待しときます。(←期待するポイント間違ってるだろ自分)

    第19話「上陸、新たな戦場!」(5/14放映)

おお、派手さはないけど可愛げな作画だなー。と思ったらオイオイ、作監が武内啓! うおぅ! 川瀬カントクが引っぱってきたんでしょうか!? あああああと何話か作監やってくれないかなぁ…  いやーもう頭身低めで丸っこくてタカオもマックスもキョウジュもかわいくってさすがであります。あ、でもカイ様まで頭身下げちまうのはちょっと(笑)

えー、あにオタな叫びはおいといて、と。お話のほうは文字通り新大陸へ。アメリカチームですかー。ネコミミの次はメガネッ娘ですかー。末はメイドかセーラー服ですかー?(笑) いやもういつもながらのステレオタイプ丸出しブレーダー諸君については敢えてツッコむ必要もないかと思いますが、ただテニスはアメリカ文化じゃないよーな。ま、さすがに毎回毎回アメリカ人がつたない日本語で歌い出すのは辛いしなあ(笑)

そして問題はやはりミズハラさん家の家庭の事情です。ママ〜とか言って涙目なマックスがなかなか。やば…マックス受もいいカモ(死) ただ、ジュディママはマックスちゃ〜んって呼んでくれませんでした。洗脳解けたらマックスちゃ〜んって呼んでくれるんでしょうか。いやもうこうなったらタカオにマックスちゃ〜んって呼んでもらうしか。(何故) っつーか次回あたりマックスがその心境をタカオに吐露するの超希望。そして傷ついた繊細なあめりか人のハートはタカオのものに!(こらこら)

えーっと、次回はアメフトにバスケ。ああ、そりゃ確かにアメリカ文化。PPBブレーダー諸君、しだいにスポーツコスプレ集団の様相を呈しつつあります(笑)

    第18話「負けるな! 小さなブレーダー」(5/7放映)

女の子「タカオさんもっとカッコよかったもん。ニセモノ〜」 …ええ、そりゃそうでしょう。だって作画が似ても似つか(以下略)

いやぁ、でもシンプルでいいお話だと思うんです、はい。脚本も絵コンテもいい方なんじゃないでしょうか。公園で穴から顔出してるタカオとかけっこう可愛いしね(笑) それに最近どうも白虎族がらみの激しい愛が渦巻いてたので、今回のようなタカオとキョウジュの痴話ゲンカ(違)なんて微笑ましいかぎりです。それを仲裁するマックスちゃ〜んもなかなかイイヤツです。っつーかキョウジュの説教もなんだか新鮮でした。だって最近カイ様が…ねぇ(笑)

そうそう、コウジくん。なーんか声がひっかかると思ったら亀井さんでしたか。これでユウくんが緒方恵美だったら笑ったのになー (←すみません、古いネタです)

さーて、次回からはアメリカ大会ですか。今回の前フリがあるから、いずれマックスちゃ〜ん家の家庭の事情も話に絡めてくれることでしょう。ええ、ぜひマックスとタカオが活躍するお話をやってください。例:「ママ、これがタカオね。とってもcuteね。僕の大事な(以下はご想像にお任せします)」

ところで、久しぶりに光も風もモルジブの海も出ないベイバトルを見て心が和む気がするのはなぜでしょうか(笑)

    第17話「ファイナルバトル!漆黒の稲妻!」(4/30放映)

ライ「オレは、レイが好きだった」(問題発言) 「なのに、こいつは村を(というよりオレを)捨てた」(ソレは聞き違い) やっぱりレイを奪ったタカオに嫉妬してたんですねぇ(違) そしてレイさんは無事ライを倒し、晴れてタカオとの仲は白虎族公認となりましたとさ(だから違)

えー、今回は演出も作画も力入ってました。ハイライトなんかもよく入ってたしね。(ただ、そのかわり来週の作画が… ぶるぶる(笑)) ついでにタカオ大活躍の話だったからもぉ満腹です。あーかわいかった(笑) 第1戦にむかうタカオにマックスが「ガンバッテネ」って言うところなんかまさにマックス×タカオ萌えでありました。健気に タカラの宣伝してる タカオの心配してるキョウジュもなかなか。ただ、実は優勝して大喜びでレイに抱きつくタカオとかマックスに抱きつかれるタカオとか期待してたんだけどなぁ(笑)

作画と言えば、以前からタカオの顔の形って何かに似てると思ってたんですけど、今回やっとわかりました。完熟トマトです。(←なぜか完熟限定) 特に正面。あの膨らんだ頬とかが(笑)

さて、アジア大会の次はアメリカ大会だそうです。個人的にはマックス君の活躍が気になるところであります。そして今後のスタジアムはきっとマンハッタンの摩天楼とかナイアガラの滝とかになるに相違ありません。…東武○ールドスクェアですかい?(笑)

    第16話「白虎VS山猫」(4/23放映)

熱く抱き合う二人の聖獣、激しくぶつかりあう二人のベイ。一族の掟に引き裂かれた二人が紫禁城を舞台にくりひろげる、めくるめく愛の交響詩!

…ハ、ハズいぃ〜。ねぇこれ、こんな時間に放映していいの?(笑) もう今回はハズいのと愉快なのとで見ながら窒息死しそうでした。ばたばたばた。

っつーかもう 現地妻 タカオからレイを取り戻そうとするマオさんの情念がおとろしかです。「あたしに追いつける?」だなんてマオさんあんた年いくつ!? いったん男をヘコませといてから次には誘いにのせて本気にさせるだなんてどう考えても生娘じゃありやせん。今にも「すごいよ、レイ兄」とか言い出しゃしねぇかとドキドキもんでしたよ。レイさんもレイさんで「マオがうまくなったからだ」とか言っちゃうしさぁ… やっぱ過去にイロイロあった二人のセリフはひと味違いますネ!

もぉ今回は上の二人があまりに激しかったので他の印象薄いです。でもレイさんに妬いたりキョウジュに妬いたりするタカオは可愛いかったです。会長に迫られる(違)タカオもなかなか。カイ様は… もう説教キャラ確定なの?(笑)

次回はどーやら ケダモノ ライ兄に襲われて大ピーンチなタカオをレイさんが救ってあげちゃうんでしょうか。アジア大会クライマックスだけあって作画もちょっと力入ってそうですね。

    第15話「決戦! アジアの頂点をかけて!」(4/16放映)

レイとタカオ、朝の逢い引き。肩が触れあうくらい寄り添って並んでます。今にもレイがタカオの肩を抱き寄せそうです。ヤバいです。二人で朝を迎えるほどの仲です(違)。いや、私どっちかっつーとマックス×タカオ派なんですケド(笑) でもどっちにしろタカオ受だからいいや!(←それは総受と言うのでは…)

タカオ、バスの中で「白虎族がこれ以上レイを追いかけてこないように」だって… そーかそーか、タカオとライでレイさんとりあってたんですネ!(だから違)

今回ひとりパニクっていたキョウジュ。第1戦ではレイもマックスも思いついた作戦を思いつけず、第3戦ではタカオのひらめきに頼る始末。 …ねぇ、キョウジュの存在価値は? すでに参謀役というよりマネージャー? っつーかただの説明キャラ? このままだとタカオとられちゃう…じゃなくて、次回予告のツッコミぐらいしかいいとこなくなるぞ〜

たまにはクサレてない感想をば。なんか今回は不思議な間のある演出でした。作画面ではわりと表情が多彩で楽しかったかな。ってクサレてない感想それだけかい(笑)

えーっと、次回は白虎と山猫がニャンニャンする話らしいです(最低)。

    第14話「不戦敗?分断のBBAチーム」(4/9放映)

中国にモルジブの海出現(笑)

さて、イキナリ世界進出というあまりの展開の速さに打ち切りが危惧されたベイブレードですが、無事2クール突入。っていうかさすがコロコロ。品切れ続出なほど人気らしいので、とりあえずしばらくアニメも続きそうで安心っす。

そして、問題の朝の情事。タカオを背負って出てきたレイさん「すまん、ちょっとヤリすぎた…気を失った」 …そりゃ激しすぎですよ(違) 朝から唐辛子プレイ?(死)

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